カオスヘブン 札幌店でスープカレー、チキチキ￥1290をパリパリでいただく、スープはカオススタイル

新型コロナウイルスもご５類とかに変更になり、世の中がコロナ禍前の状況に戻りつつあります。会社でもいろんなことが緩和されていますが、最盛期の週に一度から週に二度の出社に変更はあったものの、在宅勤務テレワークの頻度は今のところ変わっていません。出勤日の今日は会社から歩いて8分とギリギリ昼休み時間内に帰ってこれるスープカレー屋さんに行ってみました。

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お店の基本情報

札幌市営地下鉄東豊線豊水すすきの駅から歩いて4分南北線すすきの駅から歩いて7分の所にあります。

カオスヘブン 札幌店
札幌市中央区南5条東2-12-3 2F
TEL;050-5488-6091
営業時間
11:30～15:30
17:00～21:00

メニュー

注文スタイルは、いたって普通のカレースープカレー屋さんとほぼ同じです。メインのスープカレーを選んで、辛さを一番から十番の間で選び（11～20番は＋110円、21～30番は＋220円）、スープをミルクスタイル（＋160円）、カオススタイル（無料）、トマトスタイル（＋160円）、ココナッツスタイル（＋160円）から選んで、お好みによってトッピングを選び、最後にご飯の量小150g、中200g、大300g（＋110円）特大（＋160円）を選びます。

実食

実はここに来るのは2回目なのですが随分昔の話なので、どういうお店なのかすっかり忘れていました。前もってネットで調べたら
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《当店オリジナルの道産牛乳が入ったスープは、一度食べたらクセになる、濃厚ミルクスープカレー！》
とミルクスタイルが推しのお店の押しだとわかったのですが、全然そんなまめなことはせずぷらっと行ってしまったので、私が予てからスープカレーの基本と考えているチキン（チキチキ1290円）で鶏ガラベースのカオススタイルのスープを注文しました。
因みに、チキチキはパリパリで辛さは三番（中辛）でご飯の量は小150gにしました。

感想

勘違いかもしれませんが一口目に魚ベースの出汁の味を感じました。なかなかスープカリーで魚ベースの出汁の味を感じることは少ないので、同じ鶏ガラベースのスープでもちょっと独特ものがあるのかもしれません。お肉は料理が運ばれてくる前に揚げている音がしてたので、揚げていると思うのですがパリパリでした。お肉の味付けには特徴を感じませんでしたが、ひょっとしたら熟成肉かもしれません。それが一口目の魚だしを思わせたかもしれません。野菜もピーマン、なす、ジャガイモは入っていたと思いますが美味しかったです。これもやはり後から「野菜は札幌近郊・道内産・国内産にこだわり、安心＆美味しさを追求。」とネットにありましたが、そのその通りで美味しかったです。特にジャガイモがおいしくて、あまり詳しくはないのですがインカのめざめとかいう品種じゃないかと想像しながら食べていました。辛さの三番はそれほど辛くありませんでした。私にとっては丁度いい辛さでした。

まとめ

お店推しのスープの「ミルクスタイル」は他のお店ではあまり聞いたことがないので今度はそれを食べに行ってみようと思います。

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