小樽 拉麺 鳴門屋 本店で「白湯麺ら〜めん 塩」といただく
- 2023.03.21
- 札幌日帰りB級グルメ
- Ebi-G's challenge, えびG, お出かけスポット, やっちゃえ, 小樽, 札幌, 釣り
平野部の雪もすっかり溶けだんだん暖かくなってきた今週末は、天気も良さそうだったので小樽方面に釣りに出かけました。だが、しかし出発にてまどい小樽に着いたのはお昼ちょっと前でした。そうしたらいつも行っている岸壁の釣り場(小樽港厩町岸壁)が満杯で私たちが入るスペースがなかったのでラーメンを食べて帰ってきました。
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お店の基本情報
いつもなら失敗がないようにスマホとかで調べていくのですが、今日は釣り場に行く途中に気になったお店があったので立ち寄ってみました。
トレーラーハウスが何件か並んだ飲食店の集まるところにあります。
拉麺 鳴門屋 本店
小樽市港町7-2
営業時間;11:00~14:30
17:00~22:00
定休日;火曜日
さすがにトレイラーハウスだけあって店内は長細くなっています
メニュー
のぼりにもあるように鶏白湯スープのラーメン屋さんで塩、味噌、醤油とメニューは極シンプルなものでした。
実食
鶏白湯スープと聞いて塩の気分だったので「鶏白湯ら~めん 750円」塩を注文しました。
感想
白湯スープなので白く濁っていることは予想されましたが、食べてみるとまずラーメンの麺が一部ダマになっていました。それを見たせいかスープもゆで汁を使って作ったスパゲッティのカルボナーラのように多少ゆで汁の味がするような濃さでした。はっきり言うと少々薄味でした。調味料に特製にんにく<唐辛子>や煮干し酢が置いてあったのでそれを入れてみました。そうしたらちょうどいい味になってきました。
まとめ
私たちは12時ちょっと前にお店に入ったのでその時はお客様はいませんでしたが、私たちが食べる頃には次から次へとお客様が入ってきました。小樽ではそこそこの人気店なのかもしれません。最近ラーメンといえば濃口のラーメンばかり食べているので少々味覚がそっち寄りになっていたのかもしれません。最近のブームになった濃い口ラーメンでなく白湯スープというデリケートな味の領域での勝負で難しい戦っていると思われます。その戦いに負けぬよーに頑張ってほしいものです。
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