9月に道民の森月形地区バンガローに泊まってくる。
- 2022.09.10
- 札幌近郊のキャンプ場
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例年ですと北海道はお盆を過ぎると涼しくなってきます。我が家でも私の部屋にあった簡易クーラーを9月に入り物置にしまいました。本州だとキャンプシーズンは過ごしやすくなるこれからなのかも知れませんが、北海道では8月までがキャンプ場が一番にぎやう季節です。でも最近のキャンプブームでそのシーズン期間も延びているようです。9月でしたら孫っちを連れてもまだキヤンプに行けそうですが、年に3回はキャンプに行っている割にはしっかりしたシュラフを持ってないこともありバンガローに泊まることにしました。
基本情報
前々回のキャンプで同じ道民の森一番川地区にある自然体験キャンプ場に行ったばっかりですが、今回は月形地区です。
道民の森にはキャンプ場4ヶ所と今回泊まったバンガローにコテージもあります。
地区 | 料金 | 備考 | |
林間キャンプ場 | 神居尻地区 | 1泊1床: 2,000円 |
入場料は無料。
この金額のみでご利用できます。 |
オートキャンプ場 | 一番川地区 | 1泊1サイト(車両1台)5,000円 | |
自然体験キャンプ場 | 一番川地区 | 1泊1床:2,000円 | |
学習キャンプ場 | 月形地区 | 1泊1床:2,000円 | |
バンガロー | 月形地区 | 1棟1泊:5,000円~ | |
コテージ | 神居尻地区 | 4人用:1部屋1泊12,000円~ |
チェックイン
管理棟はバンガローエリアの手前左手に広がっているキャンプエリアの「学習キャンプ場」と一緒です。
道民の森 月形地区 バンガロー
北海道樺戸郡月形町中野
道民の森管理事務所
TEL:0133-22-3911 FAX:0133-22-3993
※午前9時30分から午後4時30分まで(11月~4月は、土・日・祝日は休みです)
管理棟からバンガローまでの道が細いので注意が必要です。退避場所でないと車同士はすれ違えられません。
着いたらTV番組の「ポツンと山奥の一軒家」の様な景色が広がっています。
料金その他
子供のカウントが子供(4歳以上、小学生)二人で大人(中学生以上)1人カウントです。
なので今回の我が家の場合は
大人3人、
小学生2人、
幼稚園(年長)1人なので、
合計5.5人
となり子供たちが大人と一緒に分かれて寝てベットは四つあればよさそうなものでしたがだめでした。(話しによると消防法とか旅館法でそうはいかないのだそうです。)なので今回は贅沢に10人用10,000円の棟に泊まってきました。
4人用 | 1棟1泊:5,000円(入場料は無料。この金額のみでご利用いただけます。) 棟数:10棟 面積:18平米、台所・トイレなし |
10人用 | 1棟1泊:10,000円(入場料は無料。この金額のみでご利用いただけます。) 棟数:6棟 面積:30平米、台所・トイレなし |
炊事 | 共同の炊事棟(1棟)をご利用ください。 |
トイレ | 男女別(木工芸館内・水洗) 車椅子対応トイレあり |
シャワー(当面利用中止) | 陶芸館内 1回/300円 (20分) |
レンタル |
電気ストーブ:無料 |
- チェックイン:14時から/チェックアウト:12時30分まで
- チェクイン前の受付を9時30分から行います。
- チェクイン時のご希望バンガローが清掃等で準備が整えば、チェクインの14時前に入ることができます。
- バンガロー内での炊事、調理、ホットプレートの利用は禁止です。
- バンガロー前まで、車の乗り入れはできません。
- 荷物運搬用、一輪車などを用意しています。
- バンガロー内は、禁煙・火気使用禁止です。
- 直火・発電機は禁止です。
- 花火は大きな音が出るもの、打ち上げ花火は禁止です。
- バンガロー前にタープまたはスクリーンテント1張りのみ張ることができます。(泊まりテントは張れません)
- ペットは禁止です。(盲導犬など介助犬は除く)
- 「さぽーとさっぽろ助成券」利用可
- クレジットカード・電子マネー等利用不可
バンガローの前まで車を乗り入れることが出来なので荷物はリアカーとか一輪車を借りて運びます。
Map
道民の森月形地区全体MAP
道民の森月形地区バンガローエリア
施設
トイレは木工芸館の中にあってとてもきれいです。実は20年位前に来たことがあるのですが、トイレはリニューアルしてました。
バンガロー・お部屋
バンガローのお部屋の中では、火をつかってはいけないので入口の前でターフや蚊帳をはって食事はキャンプの時のようにバーベキューをしました。
建物のドアに少々ドキッ!とする「蛇」(私はヘビが大の苦手)と言う文字があります。そう忠告されるとこまめに閉めるようになりますよね~(^o^)
部屋にはテーブル、と電源もあります。コンセントは入口に一個しか無いので延長ケーブル(テーブルタップ)を持っていった方がいいと思います。
食事
今回はキャンプではないものの、キャンプの醍醐味の食事ですが~何時もの庭先バーベキューと変わらないメニューです。
夕食
強いていうと今回は今やキャンプの必需品になった「ほりにし」のスパイスを持っていってみました。感想は、普段のお肉にかけて焼いてみてのですが、これだけで何時ものお肉より美味しくいただけました。これ一つでお肉の味付け要素であるニンニク、生姜、塩、コショウetcをすべてまかなってくれているような調味料でした。
朝食
朝食は何時ものようにインスタントラーメンです。何故かキャンプで食べるインスタントラーメンって美味しいですよね~\(^o^)/
焚き火
最近は「何をしにキヤンプに行くの?」と聞かれて「焚き火をしにいく!!」という人が多いようですが、我が家でも今年から焚き火台を買ってキャンプで焚き火をしています。夜になるとバンガローの前で焚き火をする人ばかりで、まるで松明のように明るくなっていました。奥さんのケイちゃんも焚き火がお気に入りで、ただただ焚き火の炎で癒やされてました。
まとめ
今回はバンガローキャンプと言う言葉が有るのか?無いのか?知りませんが、バンガローでキャンプをしてきた感覚です。荷物としてはいつもキャンプで持って行くものからテントを引いただけなのですが、一番テントが大きい荷物だったのでそれだけでも助かりました。それにヒーターも借りることができ暖かく寝ることができました。もう虫のシーズンは終わっていたのですが、孫っち達は死骸を集めて昆虫標本のように並べて楽しんでいました。河原ではドジョウを捕まえることができたようです。私と奥さんのケイちゃんは仕事の都合で朝早々に帰りましたが、孫っち達はチェックアウトの12時30分までゆっくり遊んでいたようです。帰りに当別を抜けたところの江別「野菜の道の駅」で朝採れたての野菜を買って帰りました。
我が家のキャンプはこれが今年最後になると思われます。
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