「ゆで太郎」が半分「もつ次郎」になった!で「もつ煮セット定食800円」を食べる

「ゆで太郎」が半分「もつ次郎」になった!で「もつ煮セット定食800円」を食べる

家の近くをピクミンを育てる為に散歩していたら、いつの間にか「ゆで太郎」が半分「もつ次郎」になってたので晩ごはんで行ってみました。

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お店の基本情報

外仕事の日の昼食とか休みの日の朝食にもたま~に行くことのある三たて「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」のこだわりでお値段の割には美味しいゆで太郎が、半分「もつ次郎」って言うお店になっていました。お店の人に何時から変わったのか聞いたところ今週から変わったそうです。

ゆで太郎 西岡3条店 もつ次郎 併設店
札幌市豊平区西岡3条11-3-15
営業時間;6:00~21:00
定休日;無休

メニュー

以前は同じ券売機が2つあったのが「ゆで太郎」メニューと「もつ次郎」メニューに分かれました。

「もつ次郎」の名前の通りメニューは「もつ煮定食」と「もつ炒め定食」が中心です。

実食

実は私、ホルモン系のお肉はあまり得意ではありません。むしろ言うなら蕎麦好きです。(;_;)でもブロガーの悪い癖でついついブロクねたを考えてしまいます。それで、何を食べようか??迷った末にもつ煮にアジフライか鶏の唐揚げが付いた「もつ煮定食セット800円」(アジフライを選択)にしました。

感想

出来上がって番号を呼ばれ取りに行った直後に、やっぱりモツ特有のあの(ドブ臭いと言ったらお怒られる?)匂いが香ってきました。それは覚悟の上だったので早速に食べてみると味噌仕立てのモツが柔らかく美味しかったですが、単純にモツだけで人参とかこんにゃくといった具が入っていないのがちょっと残念でした。柔らかいけどなかなか噛み切れないモツ独特の食感で噛めば噛むほどに旨味がでてご飯がすすみました。アジフライがどんな種類のアジと使っているのか解りませんが背丈の寸法の割には肉厚でした。アジフライは好物なので嬉しかったです。テーブルにはソース類が置いてなにので商品をもらうカンターからソースを借りてきてかけて美味しくいただきました。

まとめ

もつ煮といえば居酒屋さんでのお酒のおつまみに食べる事が殆どで、ご飯のおかずとしては思い起こせば三笠市に仕事で行った時のランチにまんぷく食堂で「ホルモン鍋定食」を食べた依頼でした。私のイメージでは北海道ではご飯のおかずとしてあまりメジャーだとは思われない「もつ煮」を定食にした「もつ次郎」、流行るののか?ある意味で今後に注目です。

もつ次郎_掲示物
もつ次郎_掲示物