ぷら~と沖縄に行ってみた。帰る前に沖縄そばと「海産物料理の店 楚辺そば」で沖縄そばをいただく

ぷら~と沖縄に行ってみた。帰る前に沖縄そばと「海産物料理の店 楚辺そば」で沖縄そばをいただく

北海道の札幌からぷら〜と二泊三日でいった今回の沖縄旅行は4回目の訪問になる名護市を中心に活動していました。最終日のお昼は那覇市に飛行機の時間より早めに到着しレンタカーを返してから、これもお約束の「沖縄そば」を食べて帰ってきました。

お店の基本情報

このお店も3年弱前に会社の沖縄研修旅行の時にネットで調べて行ったところお店の佇まい、雰囲気それに何よりも沖縄そば自体も美味しかったところです。なので、家族にも是非味わってもらいたくていきました。

楚辺_店構え
楚辺_店構え

海産物料理の店 楚辺そば
那覇市楚辺2丁目37-40
TEL.098-853-7224
e-mai info@sobe.main.jp
お座敷80席 テーブル10席
無料駐車場あります
営業時間午前11:30~午後9:00
年中無休(但し正月、旧盆除く)

メニュー

沖縄そばとソーキそばの違いとは? 調べたところ
一言で説明すると、沖縄そばは三枚肉がトッピングされたもの、ソーキそばはスペアリブがトッピングされたものです。
もう少し詳しく説明すると、沖縄そばはスタンダードな沖縄そばで、三枚肉(甘辛く味付けした豚の角煮をスライスしたようなもの)をトッピングしたものを指します。
一方、ソーキそばは、三枚肉ではなく、同じく甘辛く味付けした骨付きソーキ(ソーキは沖縄方言でスペアリブの意味)をトッピングしたものを指します。
違いはそれだけで、スープや麺、その他のトッピングについては全く同じであることがほとんどです。
てなことなんだって~、、、へ~そうなんだー、、、ところで肉の違いって、、、今度は三枚肉ってなによ!!ってなってまたググってみたたら、「ばら肉(多くの場合豚ばらかたまり肉)のこと。 ばら肉は、赤身と脂肪が交互に三層に重なっていることから三枚肉と呼ばれます。」って出て来た。またまた、へ~と納得するばかり。

メニューには、そのソーキそば、沖縄そばは勿論、「まかないそば」なるものもあります。

実食

日替りランチとか日替り定食とかそのお店のオリジナリティが感じられるメニューに弱い私としては、「まかないそば」がセットになった「まかない定食950円」を注文!!

楚辺そば_まかないそば定食
楚辺そば_まかないそば定食

まかないそば+ジューシー+もずく酢+小鉢のセット

「ジューシー」とは、、、、でてきたのは多分クファジューシー
クファジューシーは固いじゅーしー、つまり「炊き込みご飯」のこと、クファジューシー(炊き込みご飯)は、元々冬至に食べる沖縄の行事食の一つだったのですが、今ではコンビニなどでもおにぎりにして売られているほど人気のご飯なんですよ。    だって

感想

兎に角お肉が柔い!美味しい!ちょっと甘めの味付けがいい、汁もあっさりとしているがお出汁がきいていて美味しいです。ジューシーっていう炊き込みご飯もいい(美味しい)!若干油ぽさを感じたが、調べてみると油を入れるレシピもあるようです。

まとめ

今回の沖縄旅行の最後の食事になりましたが、最後の最後の美味しいご飯で大満足(*^^*)、やっぱりぷら〜と沖縄にきてよかったです。

今回の「ぷら〜と沖縄に行ってみた」関連サイト

・Peach飛行機とホテル リゾネックス

一日目の夜「海鮮居酒屋 活」で美味しいお刺身

二日目の夜「大昇」で焼肉(今回のめだま)