札幌でハンガリーのストリーフードを味わう！キッチンカー「fincsi（フィンチ）」でランゴシュを食べる

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今年のGW（ゴールデンウィーク）大腸のポリープを取る為に一泊二日で中日の5月1、2日は病院に入院してた為に遠出が出来ず後半の4日は札幌市内の公園、農試公園に行ってきました。お天気もよく臨時駐車場が用意される程でしたが、10時前に到着したこともありゆったり楽しんできました。そんな人手を見通していた用にキッチンカーが連なっていました。

お店の基本情報

定番のかき氷やフルーツあめと言ったお店が並ぶ中に初めて見る、ハンガリー、ストリーフードってワードが書いてある看板のお店ありました。思わずブロガー魂が騒いで買ってみました。

fincsi（フィンチ）
公式Facebook；https://www.instagram.com/fincsi_europe/
公式SNSによると、、、、

Fincsi フィンチの由来ですが、ハンガリー語で”美味しい”という意味です。
オーナーはハンガリー人で、
ヨーロッパで20年ほどシェフをしてきました
ハンガリーだけでなく、ギリシャやアイルランドでもお料理してきました
日本に来て、オーナーの美味しいご飯をぜひ皆さんに食べていただきたく、ヨーロッパ料理のキッチンカーを始めました。

と言うことでした。

メニュー

メニューは「ランゴシュ」の甘い系（シナモンシュガー500円、アプリコットジャム500円、ハンガリー風リンゴフィリング600円）か塩っぱい系（ガーリックオイル400円、キャベツ500円、シーズとサワークリーム600円）に別れます。

作業風景

キッチンカーの内部を垣間見ると、、、、、、丁寧にハンガリー人のシェフが作ってくれていました。

実食

孫たちと奥さんのケイちゃんと行っていたのですが、孫たちはフライドポテトやかき氷、チョコレートマシュルームを食べていたので奥さんと分けっ子するのに、ハンガリー風リンゴフィリング600円とシーズとサワークリーム600円を一個づづ頼みました。

感想

注文をする前に「「ランゴシュ」ってなんですか？と聞くと、ハンガリーの家庭料理で揚げピザみたいな感じです」と応えが帰ってきました。食べてみるとその通りで、ややモチモチとしていてピザ生地を低温で揚げて空気が入って膨らんだところもありふあふあしていて美味しかったです。ハンガリー風リンゴフィリング方は、パサパサしないアップルパイみたいな味がして美味しかったです。シーズとサワークリームの方は、確かに塩っぱい味で大人んの味って感じでした。意外とボリュームもあり丁度お昼が近い時間だったのでお昼ご飯代わりになりました。アップルパイ好きなえびGとしては、ハンガリー風リンゴフィリング方がお口にあっていたかな、、、、

まとめ

MicrosoftのCopilotによると

「ハンガリー料理のランゴシュってどんな料理？」の答えは

ランゴシュは、ハンガリー発祥の人気がある揚げパンで、首都ブダペストをはじめ、リゾート地など多くの地域で食されています。この料理はハンガリーでは定番のストリートフードで、街中や観光地など、様々な場所にお店があります。生地と形状: ラーンゴシュは小麦粉、イースト、塩、および水で作る生地を揚げた平たい形をしたパンです。ピザのように丸く平たい揚げパン生地の上に、サワークリームやチーズ、ハムやソーセージの薄切りなどの具材が乗った、ジャンキーでお腹いっぱいになるフードです。
人気の理由: ハンガリーでは誰もが食べたことのあるソウルフード的な料理であり、屋台料理としても定番の料理です。ガーリックオイルをかけるとさらに美味しいとされています。
ハンガリー料理を楽しむ際には、ぜひランゴシュを試してみてください！

と私の感想とシェフの言ってたことが大体あってました。(*^^*)

SNSの昔の書き込みには以前はランゴシュとかでなく違うメニューを推していたようですが、ランゴシュ美味しかったす。思わず、キッチンカーの出店の予定を聞いてしまうほどでした。
「fincsi（フィンチ）」のキッチンカーを見かけたら是非食べてみてください。ハンガリー料理！！

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