やみつきななる痺れと旨み！麺や椒（めんや いただき）で香味坦坦麺を最後はミニリゾットにして食べた

お店のコンセプトに「やみつきななる痺れと旨み」とあり札幌では珍しいと思われる担担麺のお店「麺や椒（めんや いただき）」で担担麺を食べてきました。

お店の基本情報

札幌駅前通りに面していて南に向かって左側にあります。

麺や椒（メンヤ イタダキ）
札幌市中央区南8条西3丁目7-40
TEL 011-252‐7240
営業時間 11:30～22:30 ※ラストオーダー 22:0
定休日；不定休

メニュー

メニューは担担麺の他に中華蕎麦もあります。

実食

実はこのお店に来るのは去年の10月に続いて2回目です。そのときは連れてきてくれた会社の同僚のおすすめで「特選中華蕎麦 醤油900円」食べました。その時に担担麺のお店なので次回は是非担担麺を食べたいと思いました。なので今回は「香味担担麺900円」と平日ランチタイム限定（無料）のミニリゾットをプラスして注文しました。

感想

改めて担担麺って？

担担麵って普段あまり食べないのでBing（AI）に聞いてみた。
「担担麺ってどんな料理ですか？」って聞いたら

——————————————————————————————————————-
担担麺は、中国四川省発祥の麺料理で、辛味を利かせた挽肉やザーサイの細切りなどをのせたスパイシーな料理です。
以下が担担麺の特徴です：
辛いスープ: 白みがかったスープに豆板醤やラー油を溶かして辛さを出します。スープの白さは主にねりごまの色で、豆乳を使ったものもあります。
肉味噌と白髪ねぎ: 麺の上に肉味噌と白髪ねぎをのせたものが定番のスタイルです。肉味噌は甜麺醤や粉山椒を絡めて炒め、独特の風味を加えて作ります。
担担麺は辛いもの好きにはたまらない一品で、スープのマイルドな口当たりと辛味のコントラストが特徴です。
——————————————————————————————————————-

とのことでした。

私の印象では昔々盛岡に仕事で行った時に食べた記憶が残っています。その時のイメージが辛いラーメンでした。盛岡と言えばわんこ蕎麦が有名ですが冷麺も有名で、盛岡で食べた冷麺も辛かった記憶があります。それ以来私の盛岡のイメージは辛いものがおいしいところです。前回食べた「特選中華蕎麦 醤油900円」も体に優しそうな旨味のあるマイルドなスープだったので、そな辺がベースになっているんだと思いました。
担担麺だと頼める無料のミニリゾット（ほかのラーメンだとライスがサービス）が絶品でした。タンタン麺の辛いスープにチーズがあっててとてもおいしかったです。平日ランチ限定ですがこれを目当てにくるお客さんもいるのではないでしょうか？

麺や椒の担担麵は

本題に戻って今回の坦々麺の味はといえば、、、、
思ったほど辛くなく美味しかったです。特に最初は「えっ！辛くないじゃん」と思いましたがだんだんと食べ進むに従がってしっかりとした辛さが伝わってくるラーメンでした。

まとめ

ラーメンは好きで定期的に食べに行きますが基本的には塩ラーメンをよく食べます。理想は透き通ってコクのあるスープの塩ラーメンです。次に食べるのがその日の気分によって札幌人なので味噌ラーメンを食べます。なので担担麺にはあまりなじみがなく偉そうなコメントはできません。ただあまり辛い物を食べない私にとってもここの担々麺は美味しかったです。こうなると最初に戻って「特選中華蕎麦 醤油900円」とどちらが美味しいだろ～？？とまた来たくなるお店です。

PS：よっかたら感想をコメントに
最後までご覧いただきありがとうございました。
メールアドレスなどの登録は必要ないので下の「コメントを書く」へよかったらご感想などのコメントを書いていただくと今後の励みなります。
よろしく、お願いいたします。m(_ _)m