北京風焼きそばって何??ついに食べてみた中華料理 北京飯店

北京風焼きそばって何??ついに食べてみた中華料理 北京飯店

2023年8月28日現在、リニューアルして店名も「雪乃華」となってメニューも変わっているようです。

最近よく行く中華料理屋さんで普段は日替わりランチを食べているのですが、同じランチメニューの中に「北京風焼きそば」というのがあってどんな焼きそばなのか以前から興味があったのですがとうとう食べてみました。

お店の基本情報

中華料理 北京飯店 (【旧店名】萬珍閣)
札幌市中央区南8条西4-422 札幌オリエンタルホテル 1F
TEL;011-530-6880
営業時間
〈昼〉11:00~14:30
〈夜〉17:30~22:00(LO21:00)

5月のお休み

5/4(木)、5/11(木)、5/16(火)、5/18(木)、5/23(火)、5/25(木)、5/30(火)

メニュー

中華料理北京飯店_20230515_メニュー
中華料理北京飯店_20230515_メニュー

以前も紹介しましたが日替わりランチは780円でセルフサービスですがコーヒーも飲めます。量もしっかりあり日替わりランチ好きな私としては全然これで満足しているのですが他にもいろいろ気になるメニューがあります。

実食

まずは想像がもっともつかない「北京風焼きそば」に挑戦してみることにしました。

因みに、今はやりのAI検索のBingによると

「北京風焼きそばってどんな食べもの?」との問いに対して

こんにちは、こちらはBingです。北京風焼きそばは、中華麺をスープで煮込んでから、海鮮や野菜などの具材とあんをかけた料理です。北京の伝統料理の一つで、清の時代に誕生したと言われています。日本では中華料理店やスーパーなどで見かけることがあります。
と反ってきて

「北京風焼きそばと日本の焼きそばはどう違いますか?」には

北京風焼きそばと日本の焼きそばは、麺の種類や調理法、味付けなどに違いがあります。北京風焼きそばは、中華麺をスープで煮込んでから炒めるのに対し、日本の焼きそばは、中華麺を茹でてから炒めます。北京風焼きそばは、あんをかけるのが特徴ですが、日本の焼きそばは、ソースや塩などで味付けします。また、北京風焼きそばは、海鮮やキノコなどの具材が多いですが、日本の焼きそばは、豚肉やキャベツなどの具材が一般的です。北京風焼きそばと日本の焼きそばは、どちらもおいしそうですね。

すげ~Bing(ちょっと話はそれるが)

初めてAI検索っていうんですか~???使ってみましたが、ただ検索されたサイトがでてくるのではなくてその内容を要約してくれてすごい解りやすいですね~、、、検索サイトもだんだんこんな風になるんですね~

感想

ここの「北京風焼きそば」は、 Bingが教えてくれたようにあんかけにはなっていませんでした。しかし日本の焼きそばとは確かに違い麺自体に旨味がありました。家に帰ってきてブログにする段でBingに教えてもらってからわかったこと(焼く前に中華スープで煮込むと言う過程をへている)が納得のいくところでした。食べていた時はこの旨味はどうやってつけているんだろうと不思議でした。中華料理専門店なので私なんかわからない調味料を使っているのかなと思って食べていました。私は好きな味でした。どちらかというと日本の焼きそばは食べ進んでいくと同じ味で飽きてしまう感じがありますがこの焼きそばは最後までおいしくいただけました。でも、この店の特徴かもしれませんが全般的に味が濃いのでボリュームも多いこともあり最後の方は少々しょっぱく感じました。

まとめ

他に「台湾ラーメン」や「北京風ジャージャー麺」も気になるので、また日替わりランチの合間に挑戦してみたいと思います。