苫小牧駅から117m駅近そば・弁当「一茶」でぶっかけそばを食べる、サラリーマンランチ、サラメシ
- 2022.09.07
- 札幌在住のブロガーえびGのブログ(徒然)
実は今月で定年を迎え今と同じように外回りの仕事で札幌市内とその近郊に出かけて行き昼食をとることが無くなります。苫小牧もその地域のひとつだったのですがひょっとしたら今日が最後の苫小牧サラリーマンランチ、サラメシのレポートになるかもしれません。 以前は苫小牧は車で入っていたのですが最近電車を使う機会が多いです。 車で行ってた時は知らなかったのですが駅のすぐ横のビルにレストランとスタンド(立ち食い)ではないのですが蕎麦屋さんがあります。レストラン玄の方は以前に紹介しましたが今日は蕎麦屋さんの方に行ってみました。
掲載されている写真をクリック、タップすると大きくなります。
お店の基本情報
入り口前に券売機があってこれで駅のビルにあったら、よく首都圏にある駅の構内の立ち食いそば屋さんの風景です。 と言いながら駅のすぐ隣117mのビルにあって苫小牧駅からものの3分で到着です。
そば・弁当一茶(イッサ)
苫小牧市表町5-11-5 ふれんどビル 2F
TEL;-38-8010
営業時間;11:00~18:00
定休日;日曜日
入り口の壁にメニューボードのようにいっぱい写真が貼ってありましたが「こえびとアボガドのトマトどば」など、今はやっていないメニューもあるようです。
店内はスタンド(立ち食い)ではないのですがやはりセルフサービスです。
メニュー
かけそば・うどん310円からと価格帯はスタンド(立ち食い)価格です。
実食
お蕎麦とテイクアウトのお弁当が中心のお店です。温かいそばの割に冷たいそばのメニューが少ないような気がしました。 この日は9月の苫小牧には珍しい暑い日だったので、冷たいそばの定番たぬきそばを頼もうと思いましたが冷たいメニューにはありませんでした。なのでそれに近いだろう、「ぶっかけそば390円」を注文しました。 ちょっと贅沢をして「茄子天80円」をトッピングしてみました。
感想
運ばれてきてちょっとイメージと違ったのは、駅中にあるスタンドのそば屋さんとはちょっと雰囲気が違ったこじゃれた感で出てきました。わさびも粉のねったわさびではなく、ちょっと粒が粗目の本格的なわさびでした。 もりそばのおつゆをただぶっかけただけなのかな、、、、と思いきや、お汁が少々普通のもりそばよりは味が薄めでそれ専用のものと思われます。 お蕎麦そのものも割と美味しかったです。 ただくどくなりますが、駅ナカのお蕎麦の雰囲気でありながら量の方がちょっと少なく感じました。
まとめ
日本全国どこもそうかもしれませんが、北海道の地方都市もご多忙に漏れず駅前がシャッター街に変貌しています。 そのもっとも代表的な街が苫小牧です。なので駅ナカの立ち食いそば的な存在ではなかなか難しいのかもしれません。と思いきや食べ終わって下に降りてみるとビルの1F部分がバスセンターになっていました。 お昼時にもかかわらずお客さんは私だけだったのですが、ひょっとしたら朝夕の通勤途中に学生が寄ったりするお店なのかもしれません。隣に以前紹介した玄というレストランがあります。 和洋中なんでも揃っている苫小牧では老舗なんだろうなぁ???と思われるレストランです。ひょっとしてと思い聞いてみると、やっぱり同じ経営でした。なのでスタンド(立ち食い)風ではありながらちょっとおしゃれな本格的な味なのかもしれません。
苫小牧でもまだまだ紹介したかったサラリーマンランチ、サラメシのお店があったのですが残念です。今度はプライベートで来た時に行くお店を紹介することもあるかと思いますが、なかなかそういう機会も少なくなると思います。
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