2022年９月30日まで延長になった「どうみん割」で湯元 小金湯に泊まってきた

2022年9月30日まで延長になったようですが、どうみん割を使って湯元 小金湯温泉に泊まってきました。日帰り入浴ではちょくちょく行っていたのですが私は泊るのは今日が初めてでした。

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基本情報

チェックイン開始の3時頃に行こうと思ったのですが色々用事があり着いたのは5時半頃になってしまいました。少々急ぎ目でお風呂に入り7時から夕食となりました。

湯元　小金湯
札幌市南区小金湯２５
お問い合わせ時間；10：30～18：00（不定休）
TEL;011-596-2111

日帰り入浴
営業時間：10：00～23：00（最終受付22：00）
料金
大人　900円（中学生以上）
子ども 450円（４歳以上）
シルバー900円（70最以上・タオル・浴衣付）
手ぶらセット（タオル・浴衣）250円
土日祝日特定日；料金
大人　1,000円（中学生以上）
子ども 500円（４歳以上）
シルバー1,000円（70最以上・タオル・浴衣付）
手ぶらセット（タオル・浴衣）250円

宿泊プラン

土日の夕食は部屋食となるようです。 平日は併設しているレストランで食事もとるプランもあるようですが土日祝日は日帰り入浴のお客さんで混むのでお部屋食になるんだと思われます。

小金湯プラン

今回の宿泊費

小金湯プラン通常￥13,350-￥5,000（どうみん割）＝¥13,350/人　＋ ￥2,000/人のクープン券付き

施設

お部屋

お部屋は部屋食が出来るだけあってやや大きめなテーブルがありました。

お風呂

お風呂は釜風呂がある露天風呂と高温サウナとミストサウナがあって充実しています。 日帰り入浴のイメージではいつも混んでいるイメージがあります。結構いろんな温泉に入っているのですが勉強も研究もしていないので温泉の良し悪しはあまり多くは語りません。サウナは温度管理といい広さといい気に入っている温泉です。以前は定期的な時間で人が来てあおいでくれたりしましたが今はコロナ禍でやってないようです。

リクライニングルーム_くつろぎ

日帰り入浴の時には気づかなかったのですが、宿泊施設の建物の一階にリクライニングルームといってコイン式（２００円）のマッサージ機やリクライニングの椅子がおいてあってゆったりとくつろげるお部屋がありました。

食事

洋室のお部屋での部屋食は初めてでした。

夕食

夕食は品数も多くてまあまあでした。 特に天ぷらがバリバリと音を立てるほどカラッと揚がっていました。珍しかったのが紙を使った鍋物でレモン汁の鍋でした。当たり前ですが酸っぱい風味で美味しかったです。びっくりしたのは「火が消えたらご飯お召し上がりできます」と説明を受けたのが、ご飯炊き込みご飯かと思いきや炊き上がって蓋を開けてみると普通の白飯でした。少々面食らいましたがそれはそれで美味しかったです。そもそもは通常料金13,350円のところをどうみん割でマイナス5,000円 合計8,350円で食事がついて泊まれるということで、飲みに行くより安いのではないかと考えたこのプランです。そういうことなのでこの食事で十分満足です。

朝食

朝食は、７：３０〜９：００と日帰り入浴のお客さまが来る前のレストランになります。納豆に焼き魚などなどと一般的なジャパニーズブレークファーストで小鉢に品よく盛り付けられていました。

まとめ

せっかく泊まりに来たのだからと温泉に何回入れるかとチャレンジしたわけではないのですが、夕食事前に1回、夕食事後に一回、朝食前に1回と都合3回お風呂に入ってきました。日帰り入浴も11時までやっているので夕食後の入浴時はまだ人が結構いましたが、日帰り入浴開店前の朝食前の入浴では宿泊客だけだったのでゆったりと入ることができました。 ただ残念だったのが日帰り入浴受付前だとまだサウナがまだあったまっていないのか、スイッチが入っていないのか入れませんでした。 どうみん割が一ヶ月延長になったのでまたどこかよさげなところを探して泊まりに行って利用したいと思います。

どうみん割のサイト
「どうみん割 北海道を旅して応援」https://douminwari.jp/

「どうみん割」 対象宿泊施設（ホテル・旅館）の一覧サイト

なんとなくご利益がありそうな大木がパワースポット感をかもしだします。

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