「ホテルニセコアルペン」2022年最後の竹の子採りに行って急遽当日予約でお泊りをしてくる

「ホテルニセコアルペン」2022年最後の竹の子採りに行って急遽当日予約でお泊りをしてくる

私たちの行くニセコの竹の子ポイントのシーズンは例年札幌祭りの時期(6月14日か〜16日)でした。近年は時期が少しずつ早くなる傾向にあって今年も6月に入って早々に取りに行き始めました。そんな訳で今年は18日の土曜日に今年最後の竹の子取りに行ってきました。何時もは朝早くに札幌を出て午前中に採り終わるパターンなのですが今回は初めて午後に出発して現地に2時半過ぎに着きました。軽く竹の子を採ったのですが、土曜日ということもありなんだか帰るのがめんどくさくなりネットで調べたところ道民割の宿が安く取れたので急遽泊まって帰る事にいました。

掲載されている写真をクリック、タップすると大きくなります。

2022年6月18日(日)ニセコの竹の子

孫っち達も一緒にピクニック気分で竹の子を採りました。シーズンも最後の方ですがそれなりの釣果がありました。

急遽お泊り

急遽のお泊りで用意はしてなかったのですが近くの温泉に寄って帰って来るつもりはあったので下着ぐらいの着替えは持って来てました。

お宿

2023年3月31日をもって閉館したようです。

ホテルニセコアルペン
北海道虻田郡倶知安町字山田204
TEL:0136-22-1105
https://www.hotel-nisekoalpen.jp/

通常だと一泊@1万円を超えるの料金なんですが、@5,000円の補助が出るので一人7,000円弱で泊まれました。

お部屋

大人3人子供3人と予約したら一部屋で入れると言うので行ってみたら修学旅行生が泊まるような大部屋でした。

今日採った竹の子の鮮度を保つために使用予定が無いユニットバスのバスタブに水をはってつけておきました。

夕食

北海道のホテルのビュフェで多いお刺身等の海鮮系が少ないながらニセコ、倶知安ならではの山菜やご当地肉の特徴をいかした料理が繊細で美味しかったです。

朝食

最近のホテルの傾向として朝食の方に力を入れているのか?朝食にイカ、マグロ、サーモンのお刺身がありました。これでイクラがあったら海鮮丼になるところでしたが残念ながらありませんでした。(;_;)

あと、夕食には無かった今や北海道のソールフードとなりつつある「スープカレー」がありました、

まとめ

ニセコの比羅夫地区は15,6年振りでしたが、すっかり綺麗な街になっていてビックリしました。コロナ禍でなかったら「ここは、日本なの???」と思う位外国からの観光客が大半を締めていたのでしょうが、まだ殆どお客さんは日本の方でした。

ホテルニセコアルペン_部屋の窓から
ホテルニセコアルペン_部屋の窓から

我が家族けっこう~道民割にあやかっています。\(^o^)/