2022年シーズン竹の子シーズン到来[北広島編]

4月の上旬に行者にんにくを取りに行って始まった今年の山菜シーズンをも竹の子のシーズンを迎え本番に入ります。タケノコのシーズンになるとウドやタラの芽となども同じ時期に出てきます。

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いざ山へ

詳しい場所はお伝えできませんが車で熊が出そうな山奥に入っていきます。実際に山の入り口に最近熊が出たので注意してくださいという看板がありました。熊への注意もそうですが山に入って帰って来れなくならないように山菜採り用のラジオと熊鈴をつけて準備して山に入ります。

ここは山の上まで車で行けるので孫っち達も一本二本なら気軽に竹の子を見つけることができます。

竹藪の中を

大人達は竹やぶの中を竹の子を求め奥に入っていきます。毎年そうですがたけのこを発見するとワクワクして山菜ハンターの血が騒ぎます。

シーズン初めの北広島は最低でもその日に美味しく食べれる量を取る目的で体慣らし程度に入っています。といいながら二時間足らずで結構な量が採れました。

釣果と下ごしらえ

山菜は採ったり食べるのはいいですが、下ごしらえ後処理が大変です。それはいつも申し訳ないのですが奥さんのケイちゃんにたよりっぱなしです。m(_ _)m たくさん採ってきた日は1日で処理しきれず水に漬けて置き何日かに分けて処理します。今回も結局は明日処理しなければいけないぐらいの量になっていました。(*^^*)

実食

竹の子と一緒に採ってきたタラの芽などと天ぷらにしたり、そのまま焼いたり、そしてお決まりの竹の子ご飯と今日の晩御飯は竹の子三昧です。

感想

やはり採りたての竹の子は特に一口目の風味が強くてまたこのシーズンがやってきた喜びを感じます。たらの芽の天ぷらも最高に美味しかったです。竹の子ご飯の味付けが少々濃いような気がしたしましたが、実際に食べてみると思ったより濃くなくて美味しかったです。

まとめ

今年で還暦を迎えますが遭難に注意して山菜採りをできるだけ長く楽しもうと思います。これも皆自然の恵みに感謝です。