今年も行ってまいりました、鮭釣り!
史上最悪の不漁が予測されているようですが、今年も4泊5日で行ってまいりました。
昨年あたりから太平洋側は資源が回復しつつあるという話もありますが、私たちが毎年行っているオホーツク海は、去年並みか、それ以上の不漁が予想されていました。
でも、釣りは竿を振ることに意義がある!
ということで、今年も行ってきました。
幸運の知らせ?
幸運の知らせなのか?
行く途中、士別の高速道路の料金所を降りてすぐのところで、草をはむ羊さんと一緒に丹頂鶴を見ました。
もともとは釧路地方を中心に生息していた丹頂鶴ですが、数が増えて道北にも生息域が広がっていると聞いていました。
それでも、こんな街に近いところで見られるとはびっくりしました。
これは今年の鮭釣りの幸運の知らせなのか?と、ちょっと期待しながら目的地へ向かいます。

鮭釣りの景色
オホーツクの海を眺めながら、今年も鮭釣りです。
今回の釣果
今回の旅の釣果は、一日目と二日目になんとか1匹ずつ釣り上げ、3人で4日間釣って鮭2匹でした。
幸いにもえびGが、そのうちの一匹を釣ることができました。
釣り場全体を見ても、1日に2~3匹しか釣れないような状況です。
なので、ボウズでなかっただけでもよしとしましょう~!
鮭が釣れないので
道北まで行って、あまりにも鮭が釣れないので、昼間に海釣りをしてみました。
すると、その鬱憤を晴らしてくれるかのように、形のいいガヤがたくさん釣れ、さらに数匹のクロソイも釣れました。
釣れた貴重な鮭もメスで、卵が入っていたので、泊まっていたコテージでイクラにしました。
クロソイと大きいガヤはお刺身で、残ったガヤは素揚げや煮付けにして、美味しくいただきました。
鮭はなかなか釣れませんでしたが、こうして海の恵みを楽しめたのはよかったです。
お宿
お宿は、いつも泊まっているコテージを借りました。
4泊5日ともなると、まるで釣り合宿のようです。
朝は鮭釣り、昼は海釣り、そして夜は釣った魚をいただく。
これも毎年の鮭釣りの楽しみのひとつです。
まとめ
北海道の鮭の来遊数は、過去最低レベルだった去年の半分ぐらいになるという予測のニュースを何度か見ました。
北海道は広く、鮭が遡上する川もたくさんあるので、地域や川によって状況は違うのでしょう。
ただ、私が毎年通っている北オホーツクの海では、去年に続いて今年も鮭の少なさを実感しました。
鮭釣りのゴールデンタイムは朝マズメ。
日によって時間は違いますが、「時合い(じあい)」といって、一斉に釣れ出す時間帯があります。
3年ぐらい前までは、その時合いが来ると周りで次々と鮭が釣れ始め、釣り場全体が興奮状態に陥ります。
その時合いに乗り遅れてはいけないと、焦ってしまうこともしばしばありました。
ところが、去年と今年は、そういった風景がほとんど見られませんでした。
その釣り場の変化が、環境の変化のようにも見えて、すごく寂しい気がしました。
もともと鮭は、人間の手による人工孵化事業で稚魚を放流し、川に戻ってくる数を増やしてきました。
その事業は今も変わらず行われているようですが、それでもここ数年、来遊数が減っています。
北海道民にとって、夏のイカや秋のサンマ、そして鮭は、たくさん獲れて値段も安い庶民の魚でした。
ところが近年は、それらが全部獲れなくなり、おのずと値段も高くなって、すっかり高級魚となってしまいました。
そのことも悲しいことですが、北海道の自然豊かな田舎町で育った私としては、自然の移り変わりも大変悲しいことです。
そんなことを思いながら、最終日は天気も良く、鮭は釣れないものの、オホーツクの海に向かって黙々と竿を振りました。
すると、まるで自分が自然と一体になったかのような感覚になり、その時間を楽しんでいました。
釣りは、竿を振ることに意義があります。





























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