雪乃華；「萬珍閣」から「北京飯店」となってまた名前が変わってリニューアルオープンすすきの中華料理

以前このブログでも紹介した780円ランチがある中華料理屋さんがリニューアル中でしたがオープンしました。この8月17日にリニューアルオープンしたそうですが店名が変わっていました。それとともにメニューも変わっていてランチが1,000円だけになっていました。

お店の基本情報

場所も変わらず札幌オリエンタルホテルの１Fです。向かいに鴨々川(かもかもがわ）が流れているところです。

中華料理 北京飯店 （【旧店名】北京飯店【旧旧店名】萬珍閣）
札幌市中央区南8条西4-422 札幌オリエンタルホテル 1F
TEL;011-530-6880
営業時間;調査中
定休日：木曜日

メニュー

正式に言うと以前は780円（日替わり）、A中華定番定食900円、B中華定番セット1,080円とあったランチメニューが1,000円に統一さらました。

実食

中華料理の代表選手がずらりと並ぶランチメニューでたまたま私が一番好きな「チンジャオロース定食」が一番上に書いてあったので注文してみました。

感想

サラダがあってスープがあってデザートと漬物、ライスといった構成は以前のランチと変更がなさそうでした。以前のランチメニューA中華定番定食900円のチンジャオロース定食と同じかもしれません。とろみがたくさんの美味しいチンジャオロースでした。特に一口目は中華料理そのものといったおいしさでした。俗にいうチャイニーズ・レストラン・シンドローム的な味を感じました。

チャイニーズ・レストラン・シンドローム（Bingによると）

「チャイニーズ・レストラン・シンドローム」は、中華料理店で食事をした後に生じる、頭痛、顔面紅潮、発汗、疲労感、顔面や唇の圧迫感などの症状から構成される症候群です。ただし、このような症状がグルタミン酸ナトリウムの摂取によって引き起こされることは、数々の二重盲検法によって否定されている123。一方で、稀であるが重篤なものとしては、喉の灼熱感、胸の痛み、動悸、息切れなどがこの症候群の特徴として挙げられています1。

との事なので言葉の意味を間違っているかもしれません。
チャイニーズ・レストラン・シンドロームってB級の美味しい中華料理屋は同じ種類の化学調味料を使って美味しい中華料理を出すけど、どの料理も同じ味がするっていう意味だと思ってました。
なのでチャイニーズ・レストラン・シンドローム的な味って表現はちょっと違いますね、、、、でも、そんな感じでした。

まとめ

780円の日替わりランチがなくなって非常に残念ですが物価高騰の時節柄仕方がないのだと思います。細かいところですがセルフサービスの直後のコーヒーもなくなっていました。でも1000円以内ですすきのランチの選択肢に中華料理ができたのは嬉しいことです。

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