孫の修学旅行を追いかけていたら、気が付けば50年前の自分の修学旅行を追いかけていました。
ひょんなことから、孫の中学校の修学旅行コースを辿る東北旅行をすることになりました。
電車と新幹線で一直線に東北へ向かう孫たちとは違い、私たちは自家用車とフェリーの旅。
時間に余裕がある分、あちこち寄り道しながら東北を目指します。
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孫たちは
孫たちは朝6:00に札幌を出発し、新函館北斗で新幹線に乗り換えて10:37に新青森に到着。
それから11:15に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に行き、東北の旅が始まります。
私たちはフェリーで朝7:00に青森へ到着。お風呂に入り、朝ご飯を食べてもまだ時間がありました。
孫たちが向かう「ねぶたの家 ワ・ラッセ」のすぐ近くに停泊していたのが、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。
孫の修学旅行を追いかけているつもりが、気が付けば自分の修学旅行を思い出す旅になっていました。
青森の青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、青森県観光物産館アスパムのあたりは「青森ベイエリア」と呼ばれる観光スポットになっていました。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の近く、青森駅からもほど近い場所に、大きな船が停泊しています。
それが青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸です。
八甲田丸ってどんな船?
青函トンネルができる前、青森と函館を結んでいた青函連絡船。その歴史を今に伝えるのが八甲田丸です。歴代55隻の中で最も長く活躍した船で、船内は当時のまま保存されています。
基本情報

青森市柳川一丁目112-15地先
TEL:(017)735-8150
https://aomori-hakkoudamaru.com
料金
| 大 人 | 高校生 | 中学生 | 小学生 | |
|---|---|---|---|---|
| 八甲田丸観覧料 | 510円 | 310円 | 310円 | 110円 |
| ※団体割引 (20名様以上) | 460円 | 220円 | 220円 | 80円 |
※乳幼児は無料です。
※一度ご購入されたチケットの交換・払戻はできません。
船体の見学
有料で船内に入ると、まず青函連絡船が運航していた当時の青森の様子や資料が展示されています。
その後、操舵室、車両甲板、機関室、総括制御室と、本物の船の内部を見学できます。
中でも車両甲板には、見る人が見たら涙を流して懐かしむような機関車や特急列車が展示されていました。
(当時、特急列車は青函連絡船では運んでいなかったようですが……置いてありました(笑))
現役当時を知る人はもちろん、知らない世代でも十分楽しめる展示内容でした。
えびGと青函連絡船
私たち昭和37年(1962年)生まれの道産子にとって、修学旅行と言えば青函連絡船でした。
私は最北端の町、稚内で高校まで過ごしたので、高校の修学旅行で青函連絡船に乗っています。
コースは、
稚内 → 函館 → 青森 → 東京 → 京都 → 金沢 → 青森 → 函館 → 札幌 → 稚内
という5泊7日の大旅行でした。
今回の孫たちと同じように朝早く出発したのですが、私の場合はその日の夕方にやっと函館へ到着。
そこから青函連絡船に乗り換え、青森に着いたのはギリギリその日のうちでした。
さらに青森から夜行寝台列車で東京へ向かいます。
つまり、稚内を出発して24時間以上かけて、やっと東京にたどり着いたのです。
今では新幹線で………..いや!飛行機でひとっ飛び!
便利になったものです。
青函連絡船といえば、、
青函連絡船といえば、やっぱり「津軽海峡冬景色」です。
私が修学旅行で乗った頃には、すでに大ヒット曲になっていました。
修学旅行には、どの世代にもお決まりの儀式? パターン? 言い伝え? 都市伝説? のようなものがありますよね。
もちろん私たちの世代にもありました。
その一つが、
「修学旅行の青函連絡船の甲板では、必ず誰かが告白する!」
というもの。
しかも、
「その恋は、たとえその時はOKでも必ず破局する!」
というオマケ付きでした。
もちろん、そんな根拠はどこにもありません(笑)
で、私は? と言えば、そんな浮いた話は全くなく、
似たような友達たちと、ノスタルジックな夜の甲板で「津軽海峡冬景色」を熱唱していました。
今思えば、それもなかなか良い思い出です。

まとめ
ひょんなことから始まった今回の東北旅。
スタート早々にスピード違反で捕まるというハプニングもありましたが(笑)、八甲田丸を歩いていると、追いかけていたのは孫たちではなく、50年前の自分の思い出だったのかもしれません。
孫の修学旅行を追いかけて、自分の修学旅行を思い出す。
還暦を過ぎてからの修学旅行、なかなか悪くないものです。
旅の全工程ポータルページはこちら👇
【東北旅行で孫の修学旅行のコースを辿ってみた】























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