北海道らーめん奥原流 久楽 川沿店‎で2025年初ラーメンは白味噌味玉子らーめん

北海道らーめん奥原流 久楽 川沿店‎で2025年初ラーメンは白味噌味玉子らーめん

その昔お正月のおせち料理は、三が日位食べていたような気がしますが、近年は初日は美味しいが二日目になるとちょっと飽きてきてしまします。特に北海道では「年越し」と言って大晦日の31日におせち料理を含むご馳走をいただく習慣なので、お正月2日にしておせち料理は三日目になっています。
そこで、今日の晩御飯はラーメンでも食べに行こうと出かけてみました。

店構え
店構え

何件かのラーメン屋さん候補があったのですが、まだ営業をしていなかったりで久々の訪問で行ってみました。

お店の基本情報

北海道らーめん奥原流 久楽 川沿店‎
札幌市南区川沿10条1丁目6-40‎
TEL;011-578-6230
営業時間
11:00 – 23:00
L.O. 22:30

メニュー

塩、味噌、醤油と通常のパターンのメニューがあるのですが、味噌が白味噌、赤味噌、合わせ味噌、辛味味噌とバリエーションがありました。

実食

私以外の家族はたまーに行っているそうなんですが、私は超久々だったので迷わず人気ナンバーワンの白味噌味玉子らーめん1,110円にしました。

半炒飯も頼みました。

半炒飯
半炒飯

孫っちは塩らーめんに味付玉子をトッピング

塩らーめん味付玉子トッピング
塩らーめん味付玉子トッピング

感想

メニューに書いてあるところを見るとスープは豚骨バースだそうです。そのスープはこってりか?と思いきや意外とあっさりしていてとてもクリーミーでした。札幌でもこのパターンはよく出てきました。白味噌なんですが、ちょびっと赤味噌がのっかっていて混ぜながら食べて味変をたのしめるようになっています。少々風邪気味のコンディションだったので、こってりだったらどうしよう??と心配していましたが丁度よかったです。お陰さまで美味しくいただきました。ただ、一緒に頼んだ炒飯にもうちょっと旨味が欲しかったかな~と思いました。個人的な意見ですがやっぱり炒飯は、鶏ガラベースのラーメン屋さんのほうが美味しいのか~と思った次第です。(多分炒飯の味付けにラーメンのスープも旨味つけとして入れてるパターンが多いと思っているから、、、)

まとめ

お店の名前は久楽ですが、いつものようにブログアップ段になり正式な名前を調べると「北海道らーめん奥原流 久楽 川沿店‎」となっていました。えっ!「北海道らーめん奥原流」ってなんか聞いたことがあるぞ!と、過去のブログを振り返ってみると2021年8月30日に「北海道らーめん奥原流 追風丸(はやてまる) 北海道本店」と言うお店に行っていました。感想で述べたように最近多いパターンのスープだと言いましたが、同じような系統のラーメンをやはり過去の確実に食べていました。
基本は、浜ラーメンと勝手にジャンルを作っている函館、釧路、稚内などに代表される港町の透きとおった塩ラーメンが一番すきで、その次に札幌の「一平」から始まったと言われている味噌ラーメンで育ったのでそれくらいまでが基本ですが、これくらいギトギトで無かったら豚骨の味噌ラーメンもありですね!!