175°DENO担担麺（ひゃくななじゅうごど での たんたんめん）で黒ごま担担麺（汁あり）を食べる

札幌もだいぶ寒くなってきました。出勤日だった今日のお昼ご飯（ランチ）は温かいもをと思い、ラーメンにしようかなと思って出かけたところ坦坦麺のお店を発見したので行ってみました。

お店の基本情報

175°DENO担担麺（ひゃくななじゅうごど での たんたんめん）
北2西3 駅前通店
札幌市中央区 北2条西3丁目1-12敷島ビル B1F
TEL;011-211-4157

営業時間：​
月-金:11:00～15:00L.O.
　　　17:30～21:00L.O.(21:30close)
土,祝:11:00～14:30L.O. (15:00close)
定休日：日曜日

メニュー

メニューは大きく分けて「汁なし」「汁あり」にその他トッピングとサイドメニューです。

価格帯

ベースは「汁なし：1,000円」、「汁あり1,050円」

解説

サイドメニューの小籠包の食べ方や初めて聞く花椒や自家製辣油の解説

実食

ラーメンを食べようかとお店を探していたので当然のように汁ありで、なんとなく黒ごまにしてみました。

『黒ごま担担麺（汁あり）1,050円』

お店のホームページによると

丁寧に旨味を抽出した鶏がらスープにすっきりとした黒ごまの香りが引き立つ。
アツアツのスープを混ぜると黒ごまと花椒の香りが一層際立ち一口食べると止まらなくなる。
​旨味の強い自家製ラー油と共にお召し上がりください。

感想

普段は黒ごまってあまりなじみのない食材です。一口目食べた時の感想が黒ごまのお団子の味がしました。（それってただ黒ゴマの味の印象が強かっただけだと思いますが、、、）黒ごまが絡みついてくるせいか麺もラーメンの麺というよりは、お蕎麦の麺のような感じでした。麺は細麺でストレートでした。食べ進んでいくに従ってまろやかで優しい味のスープが感じられ美味しかったです。ナッツ類が好きなので具に入っていたカシューナッツが美味しかったです。具はその他にひき肉も入っていましたがそれを救うためにレンゲの他に穴の空いたレンゲもついてきました。ごまだからと思い調子に乗ってスープまで全部完食してしまいました。
食券を出す時にしびれと辛さの段階を注文します。
初めてのお店だったのでオススメめと書かれた、しびれ一番、辛さ一番で頼んだのですが、しびれも辛さもそれほど気にならず美味しくいただきました。（実は、あまり辛さに強くないので、、、、、）
欲を言うとスープにもう少し旨味が感じられたらもっと良かったかなと思います。

まとめ

担担麺といえば以前にすすきのにある麺や椒（メンヤイタダキ）に行ったことがありますが、こちらのほうが癖が強かったです。札幌で担々麺といえば中華料理屋さんで食べれるくらいしかないかと思っていましたがここも専門店です。最近ちょっとしたブームなんでしょうか？？ブログアップする段になりお店をインターネットで調べてみると札幌の他にも道内外に9店舗ほどあるようです。フランチャイズ店も募集していました。今日も隣の席の2人が1人で来ている女性のお客さんでした。
ひょっとして担々麺のブームってくる？の？？？