札幌ラーメン「えびそば 一幻」でえびGがえびそばをいただきました〜、札幌サラリーマンランチ、サラメシ
- 2021.08.06
- 札幌ラーメン
画像をダブルタップ、ダブルクリックすると大きくなります。
私の記憶に間違いなかったら一時期は札幌ラーメンの天下をとったお店だと思います。一時期世の中で(もしかしたら札幌だけかもしえませんが)エビブームがあったように思います。エビ出汁といいましょうか?エビからとったスープといいましょうか?濃厚なエビの香りがするラーメンやスープカレーが流行った時期があったと思います。例えばスープカレーの代表が「奥芝商店」だとしたらラーメンはここ「えびそば一幻」でした。
お店の基本情報
何店舗もあるようですがここが「総本店」で、意外と北海道にはあと「新千歳空港店」があるだけであとは本州と海外になるようです。
えびそば 一幻
札幌市中央区南7条西9丁目1024-10
TEL;011-513-0098
営業時間;11:00~翌3:00
定休日 不定休
メニュー
メニューはシンプルに「えびみそ」「えびしお」「えびしょうゆ」が基本であとは、スープの濃さと細麺、太麺の麺の太さを選びます。
実食
実は「えびG」と名乗っている割には、濃厚すぎるエビのスープはちょっと苦手です。因みに、「えびG」のえびは「海老」からはきていません。なので、スープの濃さを「ほどほど」にしえ麺を細麺の「えびみそ830円」を注文してみました。
感想
久々????ひょっとしたら初めてかもしれない「えびそば 一幻」ですが、一口飲んだスープがとても美味し方です。濃さを「ほどほど」にして正解でした。エビのスープと生姜で味をつかてある天かすをスープに混ぜながらちょっとした味変も楽しめます。麺は若干ですが透明感のある盛岡冷麺に使われる麺に若干にてました。チャーシューは柔らかめの小さめでこのラーメンの主役のエビスープの邪魔にならないように配慮されているのかもしれません。総合的にえびそば、スープの濃さを「ほどほど」にすると定期的に食べたくなるラーメンだった再認識しました。
まとめ
ラーメン屋さんで注文を決める時に、そのラーメン屋さんの基本味付けを尊重しようと思い「せあぶら」「味の濃さ」「麺の硬さ」をリクエスト出来るお店でも何も注文を付けないようにしていました。しかし、こってりで三ヶ月に一度しか食べられないと思っていた「山岡家」さんで「あぶら」少なめと頼んでみたところ、とても美味しくいただけた時からその考えを捨てました。今回のくえびそばも言うまでも無く好みに合わせて美味しくいただくのが一番でした。
-
前の記事
札幌ラーメン、らーめん信玄 花川本店、札幌サラリーマンランチ、サラメシ、札幌B級グルメ 2021.06.22
-
次の記事
外回り営業で得た情報で「北海道らーめん奥原流 追風丸(はやてまる) 北海道本店」の味噌ラーメンを実食!札幌B級グルメ、札幌サラリーマンランチ、サラメシ 2021.08.30