もいわ太陽食堂でソーキそばセットを食べる；札幌B級グルメ

名前の通りもいわ山ロープウェイの山麓駅の下にある本格的沖縄料理のお店「もいわ太陽食堂」でお昼ご飯を食べてきました。

お店の基本情報

７年前に公共交通で行ける日本最南端の島、波照間とうに行った時に知った幻の泡盛「泡波」を札幌で買えたり飲めるお店がないか？と調べたら引っかかって来たお店でした。それから飲みに行くにはちょった不便な場所なので行かずじまいで今日にいたりました。ランチもやっているのでまずは偵察に行こうか、、とも思いきや、やはり行っていませんでした。
しかし、今日は私用でお休みをいただき丁度ひる時に前を通ったので「そう言えば、太陽食堂あったね〜!！」と行ってみました。

太陽食堂
札幌市中央区伏見5丁目1-1
市電ロープウェイ入口より徒歩3分
電話番号011-522-9909
営業時間;平日 11:30～15:00 土日 11:30～16:00
定休日;水曜日(※ 夜営業は現在行なっておりません)
駐車場3台駐車スペース有り
席数25席
個室1室あり
席利用
全面禁煙、お子様のご来店歓迎

メニュー

ソーキそばを中心に本格的な沖縄料理のメニューがそろってます。

実食

初めてのお店なので何時ものようにお店に人に「お薦めはなんですか？」と聞いたところ「ソーキそばセットです」とのことだったのでソーキそばセット990円を注文しました。

感想

久しぶりの本格的なソーキそばでした。一口目からそばと言いながらそば粉の入っていない小麦粉だけで硬めの若干粉っぽい麺の感覚が蘇ってきました。最後に食べたのは2年前にぷらーと沖縄に行った時に那覇の海産物料理の店　楚辺そばで食べた「まかない定食950円」でした。その時と比べたらお出汁が甘くないような気がしまいた。お肉も少々薄目の味付けでしたがとろとろでした。

まとめ

泡波

今は夜の営業をやってなくてあえてお店に人にも確認はしませんでしたが、幻の泡盛「泡波」を置いている雰囲気はありませんでした。

そーきそばはと言うと、

改めて考えてみると私は普通のお蕎麦は大好きですがソーキそば、沖縄そばはちょっと、、、、でした。やっぱりそばは蕎麦粉の蕎麦がいいです。ってソーキそば、沖縄そばは札幌で食べるそばと全くの別物と考えるべきなので、札幌で本格的はソーキそばを食べたい時は「もいわ太陽食堂」いいかもしれません。その他に沖縄料理が沢山ついてくる「太陽食堂セット1500円」が非常に気になりました。とてもボリューミーなので今度またお腹を空かして本格的な沖縄料理、食べに行きたいを思います。