「田舎そば たちばな」(札幌市清田区)でにくごぼうせいろ1,000円を食べる
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20年以上前によく行っていたお蕎麦屋さんが札幌市清田区の住宅街にあります。私はお蕎麦が大好きで特に田舎そば風が好きです。今まで食べた田舎そばでお気に入りのお店と言えば、「続八条庵」「手打 入福」が浮かんできますが、昔は「田舎そば たちばな」も入っていました。でも、会社の場所が変わりなかなか行けないでいました。今回は、キャンプの帰りに思い出して久々に行ってみました。
お店の基本情報
私は方向音痴でもないのですが、清田区の住宅街にあって札幌市街地から清田団地に入って行く方法もありますが、それだとなかなかたどり着けず平岡から滝野に抜ける道を右に曲がって入ってくるルートでしかたどり着けません。
田舎そば たちばな
札幌市清田区真栄五条1-3-1
TEL;011-882-3505
営業時間
[月から金]
11:00~15:00
[土・日・祝]
11:00~15:00
17:00~20:00
ラストオーダーは閉店30分前
蕎麦がなくなり次第閉店
定休日;なし(正月休みあり)
メニュー
久しぶりに来てみるとメニューが「こんなに多かったかな~!?」と言うくらい多かったです。一応丼物とかもありますが、どう見ても蕎麦が一押しの蕎麦屋さんです。
実食
昔よく来てた時によくごぼうの入ったお蕎麦を食べたことを思い出しそれとやっぱり好きなせいろで、「にくごぼうせいろ1,000円」を注文してみまたい。注文の時に「麺は普通盛りでいいですか??」と聞かれ、思わず「大盛りで!」と言ってしまいました。(大もりはプラス100円)
感想
期待通りの太い昔風そばが来ました。麺は普通で250g大盛りで300gになるそうですが大盛りにして良かったです。お腹一杯、美味しくいただきました。やはりそばはこれくらい食べないと食べた気になりません。麺の硬さは昔風の私好みだったのですが、色はそれほど濃くなく気のせいか蕎麦の風味も薄かったような気がします。相変わらずお店は混んでいて、次から次へとお客様が入ってきていました。なので私の舌の感覚が鈍感になったのかな~とちょっと不安になりました。以前にも流行っているお蕎麦茶屋さんに行って同じような感覚で頭をかしげた事がありました。先日行ったお蕎麦屋さんとは逆で使っているそば粉が私好みじゃないのかもしれません。でも偶然かもしれませんが一緒に行った奥さんのケイちゃんも同じような感想を話していました。
まとめ
お蕎麦は定期的に食べないと禁断症状が出てくらい好きです。冒頭に田舎そばが好きだと言いましたがそれほどこだわりがあるわけじゃなく強いて言えばお腹いっぱい食べたいくらいです。仕事が変わりなかなかお気に入りのお店にはそんなにしょっちゅう行けなくなったので、家の近くの「ゆで太郎」に定期的に行くほど蕎麦が好きです。でもこうやってブログに偉そうなことを書こうと思ったら、もう少し休みの日などを利用していろんなそば屋さんに行って舌を鍛えないといけないのかなあと思いました。
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