2022年 第42回さっぽろホワイトイルミネーションの大通会場に行ってみた

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コロナウイルスも以前として収まる気配はありませんが、いろんな催し物が何年かぶりに復活しています。札幌の冬は「ホワイトイルミネーション」で始まり「雪まつり」で本番を迎えます。札幌市民にとって（60歳の偏見かもしれませんが）「ホワイトイルミネーション」は観光のお客さんか若いカップルが見物に行くものだ思っています。しかし、今年は久々に見物に行ってきました。

お店の基本情報

さっぽろホワイトイルミネーションはメインの大通公園開場を中心に市内６開場でイルミネーションが飾られています。
大通開場は、2022年11月22日(火)～12月25日(日)　34日間

問い合わせ先

所在地 北海道札幌市中央区大通
問合せ先 さっぽろホワイトイルミネーション実行委員会（札幌観光協会内）
〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西1丁目北海道経済センター4F
TEL 011-281-6400
FAX 011-231-1970

開催期間・場所

歴史

改めて歴史を知れべてみたら日本で最初のイルミネーションとして1981（昭和56）年に約1千個の電球で、私の記憶では三角のツリーの形をした1基からは始まったと思います。それから毎年のようにイルミネーションが増えて行き、20年位前は今よりももっ大きく数も多かったと思います。2018年10月には「日本新三大夜景都市」として再認定されたみたいです。

開場(今回の視察）

街路樹に沢山の電球を付けた駅前通会場や南一条通会場も綺麗ですが、やっぱりメインは大通開場です。今回は駅前通りから大通公園を西に向かい６丁目を折り返して３丁目まで行ってみました。

昼間の大通

たまたまですが３ヶ月に一度程度通っている病院が大通公園にあって、１１月１９日に行った時にはもうホワイトイルミネーションの準備が完了していました。

大通３丁目;彩りの「ウィンター・ブロッサムズ」

札幌の花スズランや北海道の花ハマナスとコラボレーションさせ、イルミネーションはパープルシーンだけでなく、ブルーシーンやレッドシーンなど５色の展開や動きと変化による様々な表情を見せる新しいシンボルオブジェとなってます。

大通4丁目;夢見る「スノー・ファンタジア」

雪の結晶をモチーフにした光のトンネルになっていて幻想的な雪の回廊を表現されています。

大通5丁目;星降る「コズミック・スクエア」

星や宇宙をモチーフに、透明なドームには光る球体が散りばめられ、人の動きに反応して光の演出がはじまり、会場内に散りばめられたフレームドームとシャイニングボールが一斉にブルーに輝き、一体感のある会場を演出。

大通6丁目;煌めきの「エメラルド・フォレスト」

緑豊かな会場の特徴を冬の季節に再現した光の森をイメージした会場。
グリーンを基調にゴールドのイルミネーションを織り交ぜることでより華やかな会場とするほか、「光の迷路」があり馬の蹄鉄を探しながら進みます。

くつろぎVillage(ヴィレッジ）（2022年11月23日〜27日）

散歩の足を中島公園まで伸ばし27日の日曜日まで開催されるイベントを見にいってみました。透明のかまくらのようなドームテントはもう予約がすぐにいっぱいになったようですが、外から見ても幻想的な光景が見れます。ドームテントの他に屋台のようにテントもあり数件の飲食店が出店していました。

1ドーム：定員4名
※事前予約制（1時間／1,500円）

まとめ

1981年から第42回だと私が札幌に出てくる前の高校生だった時なら始まってたんですね〜o(^-^)o 。そう言えば初めて見たのはNHKのテレビだったです。このブログでは札幌のB級グルメとかお出かけスポットとか紹介しています。なので、今後もこういう札幌の季節、季節の催し物を紹介しますね(*^-^*)。サボってないで！