札幌市道の排雪、家の道に今年は早々に排雪が入る

札幌市道の排雪、家の道に今年は早々に排雪が入る

2023年今年は雪が多いのか?少ないのか?まだ解りませんが1月15日の段階では今シーズンは4回は雪かきをしているので今のところ平年並かと思います。近年の傾向として年間降雪量はともかく、どか雪が降ります。去年も一気に降った雪の影響で幹線道路はまだよかったのですが、市内の住宅街の細道やバス通りの除雪が追いつかずバスが運休になったり車同士がすれ違えなかったりすれ違えず接触事故が多発しました。

今年は早くも排雪が入る

その反省から札幌市は今年早め早めの排雪をすると表明していました。家の前の市道はシーズンに2回位しか排雪が入らいのですが今年は早々に排雪が入ってくれました。


排雪って

札幌で一軒家に住んでいると冬の雪かきは心身共にけっこうなストレスです。
おもな理由として
1.雪の捨て場所の確保(ない場合は、民間排雪業者と契約して定期的または不定期にもっていってもらわなければいけません。)
2.雪かきは全身運動で体への負担が大きい(北海道人は雪かきの事を他に、「雪はね」、「雪押し」といったりします。そのことからも解かるようにいろんな運動動作をともないます。)
中でも1.の雪の捨て場所の確保は切実です。
大抵は道路の横に雪を集めて置き年に何回かの道路の排雪の時のもっていってもらうパターンです。なので一気に大雪が降ると札幌市内の細い道の両側には大きな雪の山が出来上がります。なので、札幌市民にとって道路の排雪は死活問題です。

まとめ

道路の排雪に関しては市道より細い住宅街の小道は町内会で排雪を手配なので住民間のトラブルだったり、そもそもが大雪が降ったら札幌市全体の除雪、排雪能力の限界を超えてしまうなどの問題が起きます。一個人、家単位だけの問題だけではなく札幌の冬は街全体での雪との戦いでもあります。