そば処 ひより;札幌澄川で美味しいお蕎麦を見つけた
- 2022.11.19
- お蕎麦
- Ebi-G, Ebi-G's challenge, いか天せいろ, えびG, さば処, そば, ひより, サラメシ, サラリーマンランチ, ソバ, 札幌, 札幌B級グルメ, 澄川, 蕎麦
2023年08月現在;お店は営業していないようです。
以前に会社の同僚から、我が街札幌の澄川の地下鉄駅のすぐ前においしい蕎麦屋さんがあるって聞いてみました。札幌の澄川はすすきの北24条と並んで飲食店の多い街です。駅近くにも居酒屋さんを中心に何軒もの飲食店があります。そこに並んで地下鉄駅をマックスバリュウ方面に出たすぐ目の前にお蕎麦屋さんがあって以前から気になっていました。今日は休日で札幌中心部に行った帰りに寄ったのでサラリーマンランチ、サラメシ的ではありませんが紹介したいと思います。
掲載されている写真をクリック、タップすると大きくなります。
お店の基本情報
店構えも蕎麦屋さんという感じです。
そば処 ひより
札幌市南区澄川四条2-1-1 地下鉄澄川駅前ビル
TEL;011-867-0544
営業時間
[月〜土]
11:00〜15:00
17:00〜22:00
[日]
11:00〜15:00
定休日;第三日曜日
お昼は15時まで、夜は22時までやっています。
メニュー
ランチメニューに
いなり寿司+おそば=800円
玉子丼+おそば=900円
親子丼*おそば=1,000円などのセットメニューもあります。
夜はお酒二杯+おでん三個=1,000円
+500円でせいろorはかけそばといったちょい飲み的メニューもあります。
お蕎麦屋さんですが一品メニューも豊富で焼き鳥屋やおでんもあって夜にちょっと飲みに来れる感じです。
実食
メニューに北竜産十割そばとあったので期待を込めて、いか天せいろ1,000円を注文してみました。
感想
お店に入った時に店の雰囲気が喫茶店風でBGMもジャズ?シャンソン?ボサノバ?音楽に詳しくないのでよくわかりませんがそんなおしゃれな音楽がかかいるお店でした。私の勝手に決めたお蕎麦屋さんジャンル「おしゃれ系お蕎麦」(「おしゃれ系お蕎麦」=おしゃれなBGMのかかった店内に手打ちとか十割とかお蕎麦に拘りがあって少々お値段がお高く、量も少なめのお蕎麦屋さん)かと思い少々緊張しました。ある意味その予感はあたり1,000円の割には量は少なめでした。それで、本題のお蕎麦のお味はとと言えば、これはすごく美味しいんです。本当に手打ちそばなの?と疑ってしまうような細さと長さがあって、勿論歯ごたえも十分あってある意味完璧なお蕎麦でした。いか天もサクサクに揚がって美味しかったです。
まとめ
私はサラリーマン生活を38年間やってこのブログにもサラリーマンランチ、サラメシとか札幌B級グルメと題したて投稿したりお蕎麦も単独カテゴリーにしています。気づいちゃいました。(⌒∇⌒)
ちょっと今更、、、、って感じもありますが、「おしゃれ系のお蕎麦屋さん」ってお蕎麦はご飯の中で主食ではないんですね!どちらかと言うと、メインディッシュとして受け止めて欲しいと思っているのではないでしょうか?我々はランチを決める時に「今日何に食べる???、ラーメン?そば?カレー?スープカレー??定食もいいね~」なーんてよく会話をします。その会話にはまず主食(炭水化物)を何にするか?と言う意味が入っていると思います。それがラーメンなのか?お蕎麦なのか?米なのか?です。そこからそばの場合おかずを選ぶように、玉子とじだったりかしわだったり天ぷらだったりチョイスします。でも「おちゃれ系のお蕎麦屋さん」は、一番蕎麦自体の味をしっかり味わってほしいいんですね!なので、昔っからお蕎麦と日本酒は付き物だと聞いていましたが残念ながら一度もお蕎麦屋さんで、日本酒を飲みながらお蕎麦を食べてことはありませんでした。それは、お蕎麦を酒の肴に日本酒を呑むと言うことだったんですね~、、、。それなら「おしゃれ系お蕎麦屋さん」のお蕎麦の分量も納得がいくといいうものです。そんな事に気づかせてくれるお蕎麦屋さん「そば処 ひより」です。
私は普段ランチを中心に好んで食べるのは、美味しくリーズナブルで量も多いどちらかというと田舎蕎麦がすきです。それは、変わりませんが初めて夜に行ってみたいと思ったお蕎麦屋さんでした。
PS:よっかたら感想をコメントに
最後までご覧いただきありがとうございました。
メールアドレスなどの登録は必要ないので下の「コメントを書く」へよかったらご感想などのコメントを書いていただくと今後の励みなります。
よろしく、お願いいたします。m(_ _)m
-
前の記事
二日続けて大番、今日はそば処大番 北農店で玉子とじせいろを食べる 2022.07.20
-
次の記事
札幌お蕎麦;遊鶴 大通り2丁目店(直営店)で大通店限定の天とじそばを食べる 2022.12.26