サーモンパーク千歳のサケのふるさと千歳水族館で川の中のサケを見てきた

今年の9月にオホーツクの海に鮭釣りに行って初めて鮭を釣ってきましたが、改めて千歳川に鮭の書状を見に行ってきました。以前にインディアン水車を見に行ったことがありますが主として水族館は初めてかもしれません。もう30年以上前に道東は標津にあるサーモンパークにも行ったことがあるのですが、そことごっちゃ混ぜにになっていました。道の駅のようなサーモンパーク千歳の敷地内に千歳水族館があります。

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1. サケのふるさと千歳水族館
2. サーモンパーク千歳；食事
- 2.1. 四の五の言わず
- 2.2. ピザドゥ
  - 2.2.1. メニュー
  - 2.2.2. 実食と乾燥
3. まとめ
4. 基本情報
- 4.1. サーモンパーク千歳
- 4.2. サケのふるさと千歳水族館
5. よっかたら感想をコメントに

サケのふるさと千歳水族館

お目当ての生きた鮭が見れるだけの施設かと思いきや水族館でした。

入口付近

入場料が大人だと800円小学生だと300円幼稚園だったと無料です。入ってすぐに今ではそれほどめずらしくないサイズの大型モニターがあって千歳川のいろいろな風景が映し出されています。

水槽

展示水槽は鮭の入った大水槽やキャビアが泳いでいる大水槽の他に大小さまざまな水槽があります。思うに海の無い千歳市だけあって淡水魚を中心に展示しているようです。

稚魚

孵化前の卵と孵化した後にお腹に大きな袋（卵のう）を抱えた稚魚が展示されていました。

体験

鮭とは関係ないのですが（多分ウグイだと思われる）魚に触る事が出来るコーナーや、水槽の中に手を入れると皮膚の角質を食べてくれるドクターフィッシュを体験できるコーナーなどもありました。

通路

通路はところどころ暗くなっていて今風なプロジェクションマッピングで工夫を凝らした廊下もありました。

千歳川の中

お目当ての千歳川の川底を覗ける展示室に行き予想どうり感動して帰ってきました。やはりボロボロになりながら石狩湾に入り石狩川をさかのぼり支流である千歳川にたどり着き、今、命の継承の任務を終えよう後に頑張っている姿は胸を打つものがあります。

千歳川

もう時期も終わりなのか？インディアン水車はまわっていましたが鮭が取れているような雰囲気ではありませんでした。千歳川に橋が架かっていてそこから川の様子が上からも見えるのですが、無事に産卵が終わったのか、それとも志半ばにして息絶えたのか鮭の死骸もちらほら見えました。

サーモンパーク千歳；食事

ちょうどお昼に差し掛かる時間に行ったのでサーモンパークにあるお店で昼ごはんを食べて帰ってきました。サーモンパークには飲食店を含めローソン、ファクトリーマーケットカント、旬菜の館（地元千歳の農家さんが直接持ち込む野菜を売っている）など９店舗が入っています。

四の五の言わず

ラーメンを食べたんですが写メを撮るの忘れてしまいました。(‘_’)

ピザドゥ

ラーメン屋さんやスープカレーの奥芝商店などはフードコートのような感じでしたがピザ屋のピザドゥさんはちゃんとしたお店になっていました。でも混んでいたのでフードコート内で席を確保しテイクアウト（容器代が一個あたり50円かかりましたが）で食べることにしました。

メニュー

カタカナのよくわからないメニューだったのですが写真の雰囲気で頼みました。土日はMサイズしか販売していないようですが、二個頼むと名前は忘れましたが一個ピザがサービスで付いてきました。

実食と乾燥

確か①と⑨を頼んだと思うので水牛のマルゲリータとシュルテンだと思うのですが、美味しかったです。耳の厚いしっかりとしたピザでデリバリーピザより美味しいんじゃないかと思うくらいの本物のピザでした。後でブログをアップする時に気づいたのですが、薪き釜で焼いているのが売りのお店のようでした。薪き窯で焼くと美味しいのかという素朴な疑問が沸きました。

まとめ

掛け値なしに自然の生き物が命を懸けて頑張っている姿は感動するものです。時としてヒグマのように怖い自然界の生き物もいますが、同じ地球上の生物、人間としてエネルギーをもらった気持ちで帰ってきました。孫っち達も一緒にのですが外が公園風になっていて遊具もあるし、屋内にちょっと狭めですが小さい子向けの遊び場もあったので秋にはちょうどいい札幌からのおでかけスポットだと思います。

基本情報