
三連休の初日、天気もよさそうで、暑くもなく寒くもなく。
「そうだ!キャンプに行けばよかったのか!」
と思っていましたが、キャンプならまだしも、最近はもっぱらバンガローとかコテージでのキャンプがやめられなくなってしまっています。
そんなキャンプ場は、これから予約なんか取れないだろうな〜と諦めました。
ならば、温泉でも行こうか!
ということで、なるべく「キャンプに行きたかった!」という気持ちを満足させてくれそうな温泉に行ってきました。
そこは、定山渓温泉が札幌の奥座敷なら、そのまた奥のスーパー奥座敷ともいえる「豊平峡温泉」です。
お店の基本情報


豊平峡温泉
住所:札幌市南区定山渓608-2
公式サイト:やわらぎの里 豊平峡温泉
■入浴利用時間
10:00~22:30(最終受付21:45)
■レストラン営業時間
インド料理:11:00~21:00(ラストオーダー)
和食:11:00~14:00、17:00~20:00(ラストオーダー)
※22:30館内営業終了
温泉・レストランでは、現金のほか、各種クレジットカードやQRコード決済が利用できます。
年中無休
お風呂

温泉施設
男女別内風呂(ボディソープ・リンスインシャンプー完備)
【屋内温泉浴場】混浴ではありません。石鹸とシャンプーをご用意しております。
男女別露天風呂(日替わり入替制)
※温泉は偶数日奇数日で男女問わずとなります。
【露天風呂】男女混浴ではありません。男性用と女性用の浴室は日替わりです。
入泉料金

価格表
大人(中学生以上)1,300円
大人(中学生以上):1,300円(税込)
子供(3才~小学生)600円
幼児(0才~2才)無料
手ぶらセット
タオル&バスタオル
タオル(ロゴ入り)220円
バスタオル(販売)500円
休憩室・ラウンジ
大広間無料開放(ご利用には入泉料が必要になります)
ラウンジは無料でご利用いただけます。
温泉はなく、客室のみとなります。
名物のお風呂は、サウナがなく、施設にも古さを感じますが、なんといってもいいのが、その泉質と露天風呂です。
内風呂
まず、お風呂場に入ってびっくりするのが床です。
源泉に含まれる炭酸カルシウムや鉄分などが結晶化し、床などに形成されていて、まるでアントニオ・ガウディの芸術作品のようになっています。
また、そこを歩くと、温泉が作り出した芸術作品を足の裏で感じることができます。
お風呂の写真は撮っちゃいけなかったので、お店の人の許可をいただき公式HPのものを載せています。
ここはもともと、豊平峡ダムの建設工事の作業員の宿舎だったと聞いています。
改めて調べてみると……
※Wikipediaによると、温泉施設の建物は、北海道開発局が1966年に豊平峡ダムの建設工事に際して建設した事務所兼宿舎で、民間事業者に払い下げられた後、温泉が掘られたそうです。
ウィキペディア「豊平峡温泉」
へ〜、1966年にできた建物なんだ……。
「なるほど」と納得のお風呂場です。
露天風呂
大きさだけでいったら、北海道でもっと大きな露天風呂があるのでしょうが、斜面に作られたお風呂と、定山渓の森、庭、そして空の風景が絶妙です。
絶妙といえば、湯加減もちょうどよく、ちょっとぬるめで、ず〜っと入っていられます。



露天風呂は「無意根の湯」と、「ふくろうの湯・遊湯の湯」の組み合わせがあり、日によって男湯と女湯が入れ替わるようです。
レストラン
メニュー
豊平峡温泉の名物といえば、もう一つは、本場を思わせるナンが食べられるカレーです。
ナン作りの様子
レストランでは、本格的なナンが焼かれています。
実食
今回は、チキンカリーをテイクアウトして、お家でゆっくりいただきました。


感想
中辛にしたのですが、食べてみると、それほど辛くないかな〜……。
「これ、ホントに中辛?」
と思いましたが、ちょっとしたら来るんです、辛さが。
十分な中辛でした。
ナンカレーは、直近では家の近くのカレー屋さんでもいただきましたが、そこのナンよりもあっさりとしていて、モチモチで美味しかったです。
チキンカリーの具のチキンも、意外と大きめで、柔らかくて美味しかったです。
さすが、昔っから有名な豊平峡温泉のナンカレー!
って感じで、美味しかったです。
まとめ
今回は孫と一緒に行ったのですが、いつも一緒にお風呂に行くと先に出てしまう孫が、今回は最後まで一緒に入っていました。
孫も露天風呂が気に入ったようでした。
湯加減もちょうどよかったし、露天風呂にあった、温泉が作り出した岩についた結晶も面白かったようです。
「だろう……! ここの露天風呂って、ず〜っと入っていられるんだよ!」
なんて言いながら入っていましたが、お互いに手も指もシワシワになってきたので、あがることにしました。
カレーのテイクアウトも大正解!
自宅から30分程度で帰ってこられるので、さすがにナンは冷えていましたが、カレーは温め直さなくてもいいくらいでした。
意外だったのは、お風呂よりもレストランの方が並んでいたこと。
お店の人によると、冬はスキー帰りに、この季節は紅葉を見た帰りに、食事だけを楽しむ人も多いそうです。
お風呂では、露天風呂に入ると両隣に韓国からのお客様がいたりして、外国の観光客にも有名なようでした。
今回は、いつも以上にゆっくりと入ったせいか、帰ってきてからも体がポカポカで温まっていました。
キャンプまで行かなくても、ちょっと俗世間を離れてリフレッシュしたいときは、豊平峡温泉、いいですよ!












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