札幌月寒東のお寿司屋さん「すし処 多加良」でにぎりランチをいただく札幌サラリーマンランチ、サラメシ

札幌月寒東のお寿司屋さん「すし処 多加良」でにぎりランチをいただく札幌サラリーマンランチ、サラメシ

編集途中でのアップです。少々お待ちください。また来てね(^o^)

私達庶民にとってお寿司と言えばずーと前からすっかり回転寿司屋さんになってしまいました。逆に普通のお寿司屋さんのことを「回ってない寿司屋さん」という程です。でも、ランチとなると別で夜(ディナー)なら行けないけどお昼のランチなら行けるお店が結構あります。今日は、本格的な握り寿司が食べたくなりお昼時にいた場所でスマホで調べてみると良さげな処が見つかったので行ってみました。

お店の基本情報

店構えからして本格的なお寿司屋さんの趣きだったのでちょっとビビりましたが思い切って入ってみました。

多加良_店構え
多加良_店構え

すし処 多加良
札幌市豊平区月寒東1条2-10-19
TEL;011-855-0330
営業時間
11:30~13:30
17:00~22:00
定休日;毎週水曜日

多加良_ねたケース
多加良_ねたケース

ネタケースを前にしたカウンターに座るとお寿司屋さんに来た感じが実感できます。

メニュー

メニューはシンプルで握り寿司7貫と巻物900円、プラス4貫で1350円がメインです。

多加良_掲示メニュー
多加良_掲示メニュー

実食

1350円のプラス4貫握りとお店の人のおすすめで天ぷら3点100円を注文しました。

感想

最後に本格的なお寿司屋さんに行ったのはいつだったか思い出せないくらい昔のことです。回ってないお寿司屋さんのお寿司がどんな味だったか語ることは奥がましい次第です。が、しかい普段食べているお寿司より若干酢飯の酢の味が少なかったような気がします。ネタの味を楽しんでくれということなのでしょうか??いろんなことを話してくれるご主人によるとこの店では一切養殖ものは使っていないそうです。そうなると昨今の色々な海産物の不漁がこういった本格的なお寿司屋さんを苦しめているそうです。このお店のコンセプトは手間暇をかけたお寿司ということのようでした。かっぱ巻きひとつとってもきゅうりを千切りにして巻いているそうです。中でも初めて食べたのがしめ鯖の上におからの粉末が乗っているお寿司は絶品でした。

まとめ

このブログでよく取り上げていますがお蕎麦は大好きです。実はお寿司も、、、、と言うか酢のご飯、酢飯が大好きです。冒頭にも書きましたが夜にはなかなか行けないお店がランチだと手の届くところにあるお店が結構探すとあります。お蕎麦のようにこのブログでも「寿司屋さんのランチ」などとカテゴリーを分けて取り上げてみたいと思います。その前にもこのお店には、酢飯の酸っぱさの確認もあるんで是非とももう一度行かなければならないかと思います。