積丹岬・島武意海岸（しまむいかいがん）で遊び「鱗晃」でウニ丼を食べる

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ここ二年続けてこの夏の時期に積丹へウニ丼を食べにいっています。それまではウニは親戚のある利尻島にお墓参りに行った時にお腹いっぱい食べてきていましたあが、コロナ禍で家族総出で行く事ができず積丹に食べにいっています。

積丹岬・島武意海岸

北海道積丹郡積丹町入舸町

積丹岬だと思っていたら島武意海岸（しまむいかいがん）って海岸の名前があったんですね～もう何度も行っているのに知りませんでした～

「日本の渚百選」のひとつである島武意海岸は、断崖絶壁が続くなか唯一波打ち際まで下りられるスポットです。暗いトンネルを抜け、いきなり眼下に現れる鮮やかな海は衝撃的です。と積丹観光協会のホームページにあるように、ちょっと怖い雰囲気のあるトンネルを抜けると感動的な俗に言う積丹ブルーの世界が待っています。観光で崖を下り波打ち際前で足を伸ばす人、数は少ないですが海に入り泳いでいる人もいます。私達もその数の少ない派で駐車場の混雑を避ける為朝８時頃には到着して海水浴を楽しみました。

海、積丹ブルーを泳ぐ

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お店「鱗晃」の基本情報

駐車場のすぐそばにあるのがこのお食事処　「 鱗晃 」朝７時前から開店を待つお客さんが並んでました。

お食事処　鱗晃
北海道積丹郡積丹町大字入舸町109-9
４月中旬～１１月中旬
〇営業時間
６月～８月　７：００～１８：００
上記以外　 ９：００～１７：００
※ ４月・１０月・１１月は早めの時間に閉店する場合あり ※
定休日;営業期間中は無休
※金でのご精算（クレジットカード不可）

メニュー

うに以外にもイクラやえびといった積丹産の海の幸のメニューがいっぱいです。写真が一部不鮮明ですいません。m(_ _)m

実食

若干蒸しうに丼2,600円にしようか？？？とも迷いましたがここは初志貫徹で「積丹産　生ウニ丼　2,700円」を注文しました。

ウニ本来の持つ甘みが存分に味わえる生ウニ丼。
色、艶、甘みの良いウニを厳選して使用しております。
また仕入れたウニは当店の塩水で洗い上げ、さらに甘みに磨きをかけていきます。
当然、ミョウバンなどの添加物は一切使用しておりません。
本物の生ウニの味をぜひご賞味ください。と公式サイトにあるウニ丼をいただきました。

感想

写真では分かりづらいかもしれませんが、ウニ丼の器は本物の竹製の器です。なのでそれ程大きくはないのですが、ご飯がウニで見えなくらい一面にのっています。ここでウニ丼を食べるまでは、我が故郷の利尻島のウニ丼が世界一だと思っていましたが、積丹のウニ丼もなかなか美味しいんです。この日は、あいにく赤ウニがなく白ウニでしたが大大満足でした。

まとめ

綺麗な海で遊んだ後のウニ丼2,700円は年に一度の贅沢です。無事に今年も大満足で満喫してきました。暑い日が続きますが、海遊びの日は晴れるのが一番！お天気にも恵まれてよかった、良かった～ネ!!(^o^)

昼時には駐車場待ちの車が並びます。