ニセコ方面へ竹の子を採りに行った帰りに京極町「名水うどん 野々傘」でうどんを食べてる

ニセコ方面へ竹の子を採りに行った帰りに京極町「名水うどん 野々傘」でうどんを食べてる

毎年春から初夏にかけては山菜をとりに方方にでかけています。業者ニンニクに始まり、タラの芽、ウド、そして6月に入ると竹の子が始まります。私の住んでいる札幌のごく近くでも採れますが、若干シーズンがずれているのと品質違うような気がしてわざわざ車で2時間程かけてニセコ方面へ行っています。山菜採りともう一つの楽しみが、湧水汲みや道の駅とか美味しい豆腐やさんとかの寄り道です。今回はお昼ご飯に初めてうどん屋さんよってきました。

2021初夏山菜の季節到来
2021初夏山菜の季節到来

お店の基本情報

私は知らなかったのですが、有名なうどん屋さんのようで12時頃に行くと車が駐車場に入り切れず並んでいました。たまたままとまって車が出てきたので駐車場にいれてお店に入ってみたら、まだまだ沢山のお客さまが先にまっていて順番がきたお客さまににはお電話でお知らせするので名前と携帯の番号を書いてお店の近くをぶらぶらしててくれと周辺の地図とメニューを渡されました。

名水うどん 野々傘_店構え
名水うどん 野々傘_店構え

名水うどん 野々傘
虻田郡京極町更進466-5
TEL;0136-42-2381
営業時間
[火~木]
11:30~14:00
[金]
11:30~14:00
17:30~20:00(L.O.19:30)
[土・日・祝]
11:00~14:30
17:30~20:00(L.O.19:30)
定休日;月曜日

お店の人に言われた通り駐車場を出て別にどこ行く宛もなく取り敢えず京極町の街の方向に向かい尻別川沿いに駐車スペースがあったので止めて待つこと30分ちょっとで電話がありお店へと向かいました。

メニュー

玄関の看板にあった「こごみ天」とか「山ワサビ香る肉トロ玉ぶっかけ」も非常に気になったのですが、「ちくわ天、エビ天、鶏天、卵天、椎茸天と大満足1,300円」がとてもお得感満載だったのでそれに

実食

「ちくわ天、エビ天、鶏天、卵天、椎茸天と大満足1,300円」

感想

普段どちらかというとお蕎麦派の私としては、うどんの事はあまり詳しくないのですが麺は「丸亀製麺」を思わせるのどごしと腰のある麺でした。知らないでいいますが、讃岐うどん風なのかな〜???。驚いたのが天ぷらです。全部下味がついているんです。その一番が椎茸!解りやすく言うと煮物の椎茸を天ぷらにした感じなんです。これがある意味で斬新でもあり美味しかったです。鶏天にいたってはエスニック風のスパイスの味がほんのりしてました。

まとめ

住所的には京極町ですが、京極町から喜茂別に向かう途中くらいにあります。ついついこんなところにあって平日も混んでいるのだろうか〜??とお節介な心配をしてしまいました。そういった興味もありますが仕事の担当が喜茂別、真狩、ルスツ、京極、倶知安方面担当でもないとそれを確かめにはこれません。残念!(´・ω・`)