豊水すすきのの鉄板焼？焼肉？「だいこく亭」今年（2023年）の８月にオープンに行ってみた

以前「辛いラーメン14」というお店があったところが移転に伴い空き店舗になっていました。ところが気が付くといつの間にかお店ができていて一風変わった表向きのお店でした。ブロガー魂に火がついてランチもやっていると言うので行ってみました。

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お店の基本情報

入ってすぐに「何のお店ですか？」と聞いたところ「鉄板焼屋です!!（*^_^*））と言われましたが、お好み焼きとか焼きそばとか言ったのを目の前で作ってくれる鉄板の焼き台のあるお店でもなさそうでした。

だいこく亭
札幌市中央区南7条西2-2-22 ほうすいビル 1F
営業時間おやすみの日などはただいま調べ中m(_ _”m)

メニュー

これもびっくりしたのですがメニューが一人前、1.5人前、2人前、3人前としかありません。要はメニューは1種類でその分量が変わっているだけです。どの分量を頼んでもライスとお味噌汁が付いてくるというのでとりあえず一人前880円で注文してみました。注文の後「にニンニクがいっぱい入っていますが控えめにしますか？」と聞かれたのでお昼からの仕事も考え「そうしてください」と頼みました。

実食

ジュージューと音を立ててやってきたのは鉄板に乗った、肉が多めの野菜炒めのような感じの料理でした。テーブルの端にジンガゲームのきれっぱしのような木が置いてあったので何に使うのかなと思っていたら、それを鉄板の下に敷いて傾けてタレを下に集め味の調節をしながら食べてくださいとのことでした。

感想

にんにくを控えめにしてもらったにもかかわらずすごいにんにくの味と匂いのする料理でした。肉が程よく固く何肉かわからなかったのですがどうやら豚肉のようです。スタミナ感があって美味しかったです。これが癖になってガツンと1.5人前、2人前、3人前と頼む人は出てくるのでしょうか？？？？

まとめ

北海道では珍しい単品料理のお店でした。別に夜遅くまでやってお酒とともに楽しむのがコンセプトのお店でもなさそうです。どちらかというと昼飯や晩ごはんにガツンとこの料理が食べたくて食べに来る人が出てきそうなお店でした。
でも、もう還暦を過ぎてついつい勢いに乗ってガツンと食べてしまって、後悔しがちな私の年代にはちょっと難しいかもしれません。

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