超人気店「だるま 本店」でジンギスカンをいただく、札幌B級グルメ

久しぶりに泊りがけですすきのに飲みに出ました。宿泊先は後ほどアップいたしますが4年振りに老舗のジンギスカンお店「だるま 本店」に行ってきました。

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お店の基本情報

創業昭和29年で今では本店の他に近くに五店舗、全部で六店舗あります。どのお店で食べても味は同じなのでしょうがせっかくなので本店に行ってみました。
公式サイトにも
おかげさまで外に並んでいただくことが多く７～８時はお時間を頂くこともあるかもしれません。また１０時前後は比較的並ぶ時間が少ないことが多いですが、、、、、、
とあって混雑が予想されたので開店の40分前くらいに並びポールポジションをゲットして一番に入店しました。

だるま 本店
札幌市中央区南五条西4 クリスタルビル　１Ｆ
TEL;011-552-6013
営業時間
17:00～23:00
無休 　※12月31日～1月2日　休業
※6.4店、5.5店は17:00～翌5:00の深夜営業を行っております！

カウンター席だけで１２、３席です。

メニュー

壁に貼ってあったメニューの写真を撮るのを忘れたので公式ホームページより拝借しました。この時代当たり前なのでしょうが、四年前に行った時よりも結構ね上がっているような気がしました。

お肉のメニューは成吉思汗1,280円、上肉1,680円、ヒレ肉1,680円と至ってシンプルです。店員さんの方から「最初のお野菜（170円）有料ですが焼いていいですか？」と断りがあり野菜から焼きます。

実食

まずは飲み物の生ビールを頼み肉を成吉思汗、上肉、ヒレ肉とひととうり注文しました。

感想

なんといっても一口目のお肉がとても、とても美味しいです。思わず一緒に行った人はもちろん、横に座っていた知らない人たちもみんなお互いに顔を見合わせて言葉も出ない美味しい顔をしてから、「美味しい～(^O^)」を絶賛していました。ジンギスカンには最初からタレに付け込んだ肉と焼いてからタレをつけて食べる味付けなしの二パターンがあります。だるまは後者のシンプルに肉を焼いてタレにつけて食べるパターンなのですが肉が美味しいです。「お店の人になんでこんなに美味しいんだろう？」と野暮な質問をしてみると、徹底した肉の管理だと答えがかえってきました。肉が美味しいということはそういうことなんですね～
成吉思汗と上肉、ヒレ肉とひととうり食べましたがヒレ肉は恐ろしいほど柔らかく成吉思汗と上肉では私たちの感想では成吉思汗肉のほうが美味しかったです。

まとめ

四年前に行った時も3月のまだ雪が降る中根性で一時間ほど並んで食べました。その経験から今回は開店前に並び一番に行って大正解でした。焼肉屋さんと違いメニューがジンギスカンだけなので30分も食べるともうお腹いっぱいになりそうそうに出てきてみると店の前は長蛇の列でした。ビルとビルの間の路地にそんなに人数が並べないのでお店の人が近くの支店を案内していました。

ジンギスカン鍋をよく見ると通常のジンギスカン鍋なら肉の脂が通る溝に穴が開いていて炭火が見えていました。開店まで並んでいる間に炭火を準備している光景を見にしていたのですが、ジンギスカン鍋なのに炭火にこだわるのはどうしてなんだろうという疑問がこれで解けました。鍋で焼くにもかかわらず穴があいているのでそこを通って炭火に余分な脂が落ちたり遠赤外線が直接肉にあたるようになっていました。

地元の札幌市民にしてみるといつも混んでいるし少々お高い感のあるので今まで敬遠しがちでした。でも、ここまでおいしいと改めて定期的に食べに行きたくなってしまいます。
今回は奥さんのケイちゃんと2人で食べに行ったのですが、美味しい物はみんなで分かち合いたいもので今度は孫たちも連れて一族で行ってみたいと思います。

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