鮭(秋味)釣りに行ってとったど〜しかもメス(イクラ)、オス、2023年

鮭(秋味)釣りに行ってとったど〜しかもメス(イクラ)、オス、2023年

今年も行ってきました鮭(秋味)釣り!釣りや山菜、キノコやクワガタもそうかもしれませんが愛好家にとっては場所はトップシークレットです。ましてやSNSやインターネット等で場所がわかるような発信をしたら連れて行ってくれた釣り名人に申し訳が立ちません。釣り名人といってもえびGの奥さんのケイちゃんの娘夫婦なんですけどね!今年は9月7日(金)の夕方に出発して10日(日)に帰ってきました。

基本情報

そんなわけで詳しい場所はお伝えできませんが大雑把にオホーツク海沿岸と言っておきましょう。

大雑把な鮭釣りのポイント
大雑把な鮭釣りのポイント

釣る

釣りの基本となる朝マズメと夕マズメという釣れる時間帯がありますが、今回は9月9日未明と10日未明の朝マズメを狙ってトライしてみました。

えびGが釣る

釣りはそれほど詳しくなく仕掛けも作ってもらってただ言われたとうりに釣っているだけなのですがルアーをつけた釣りです。ルアー釣りもある程度遠くに投げて釣るのですが、重りに餌をつけてより遠くに飛ばした竿を何本も立てて弾きがあるのをじっと待っている投げ釣りという方法もあります。

年々混雑

実はこのブログに載せ忘れていましたが去年も同じ場所に行って人生初の鮭を釣り上げています。なので今年は少し慣れた感じで余裕を持って竿を振ることができました。

2023_09_09_朝焼けと釣り人
2023_09_09_朝焼けと釣り人

それにしても去年よりも人が多くて蜜になっていました。(この写真ではちょっと分からない(´;︵;`))
あちらこちらで軽めのライントラブルが多少発生していましたが、糸を切って解決するような複雑なものは少ないのは釣り愛好家の皆様のマナーのよさでしょうか、、、、感心いたしました。

釣果

テレビなどのニュースではこの秋鮭の漁は昨年よりも好調か?と報道されていましたが気温もまだ高いし海水温も高いせいか鮭のよりが悪いように感じました。現に去年ほど周りで釣れている人が少ないような気がしました。一緒に行った家族の成績も一日目が5人中4人で四本2日目が5人中3人で三本という釣果でした。例年だと一日で7,8本ってところでした。でもすごいラッキーなことに一日目の四本は全部メスでした。 2日目の一本がメスでした。

さばく

鮭は身も美味しいのですがやはり卵のイクラが一番の目当てです。釣り上げた直後は顔の形やお腹の張り具合でだいたいオスかメスか分かるのですが実際にはさばいてみないとわかりません。

実食

2日目の夜は早速に釣ってきてさばいた鮭の卵をイクラしていくら丼にしていただきました。さすがに三匹分の鮭の卵をイクラにすると鍋一杯になりました。贅沢にも好きなだけイクラを乗せたイクラ丼です。当たり前ですが釣れたての鮭の卵で作ったイクラなのでこの上ない美味しさでした。

2023年サケ釣りの釣果のイクラ
2023年サケ釣りの釣果のイクラ

まとめ

速報でX今の(旧Twitter)にもう速報で投稿しましたが、そのせいか次々と鮭を釣ったという投稿が目に入るようになりました。近年のアウトドア、釣りブームで年々鮭釣りをする愛好家が増えているような気がします。ところどころでマナーの悪い釣り客のせいで閉鎖となったポイント(浜)もあると聞いています。お陰様で今年も一日目一本2日目一本と鮭を釣るとができました。当たりが来て手繰り寄せる時の引きの強さは忘れることができない感覚です。一度体験すると病みつきになるのかもしれません。そこまで行かないまでも毎年季節の風物として一本は釣ってこの観客を楽しみたいものです。