元祖街中水族館の新さっぽろサンピアザ水族館に20年振りに行ってきた

今年の夏に札幌狸小路に水族館「AOAO　SAPPORO（アオアオサッポロ）」がオープンするそうですが、街の中の水族館の元祖は新さっぽろサンピアザ水族館だと思います。調べてみると今から41年前の1982年にオープンしたそうです。改めて思い返してみると初めて行ったのはデートで彼女と二人で行って、それから子供ができて子供と行って、今回は孫たちを連れていってと月日の流れをしみじみ感じながらの見物となりました。

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基本情報

今新札幌地区は再開発で脚光を浴びています。なおかつ、今年北広島にオープンした北海道ボールパーク F・ビレッジ エスコンフィールにもほど近く、新札幌駅からシャトルバスも運行しています。そんなこともあってか？館内は一部改装をしていて、その為通常よりちょっと安い料金で入ることができました。

新さっぽろサンピアザ水族館
札幌市厚別区厚別中央2-5-7-5
TEL.011-890-2455 / FAX.011-892-5565
10:00～17:00 年中無休

料金

大人(高校生以上)
1,000円
子供(3歳以上中学生まで)
400円
65歳以上
720円
障がい者
(大人)720円 (子供)320円
お得な年間パスポートもご利用ください

大人
2,200円
子供
1,000円

プチ情報

開館： 1982年
種数： 約200
管理運営： 札幌副都心開発公社

お魚・いしもの

以前は小さな種類のイルカやラッコなどがいた時代もありましたがそれらの姿はありませんでした。

コツメカワウソ

お魚ではないですがかわいいといえば、写真を撮りわすれましたがペンギンとこのコツメカワウソです。初めのうちは三匹で固まっていましたがしばらくすると意味不明に歩きまわってくれました。

サケの仲間

北海道で海のそばではない水族館ということもあり鮭系のお魚のがいっぱいいました。普段釣ったり買って食べたりする馴染みのある魚たちです。そうそう、幻の淡水魚イトウも大きいのがいました。

体験コーナー

最近あちらこちらで見られる実際に手に触れて触ってみることの出来る体験コーナーがあります。

さわってごらん磯の仲間たち

ヒトデやツブが海岸のイメージで展示されていて触ることができます。これもまた写真に撮り忘れたのですがここにも（以前に千歳水族館でも体験した）ドクターフィッシュがいて手を入れると寄ってきてくすぐったい感じを体験できます。

まとめ

よく言われるのがディズニーランドで、私の世代だと若い頃に彼女とデートで、結婚して子供ができて子供と、孫ができて孫たちをつれてと人生で最低でも３回、私たちの子供の世代だと４回は行くレジャー施設と言います。がそれほど大層なものではありませんがやっぱり水族館や動物園もそんな感じですね～。ここ新さっぽろサンピアザ水族館も末長くそんな施設としてずっとあり続けて欲しいものです。

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