北海道の大晦日、年越しはおせち料理を食べる
- 2022.12.31
- 札幌在住のブロガーえびGのブログ(徒然)
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2022年は
2022年も31日を迎え終わろうとしています。今年は世の中的には、年明け間もない2月に思っても見なかった戦争が遠い国のウクライナで始まりその影響で物価高になり改めて地球は一つなんだと思い知らされれ一年でした。個人的には、8月に兼ねてから「日本人として一度は行っておきたい!」と思っていた伊勢の神宮へ旅行に行ってきたり、9月に38年余り努めた会社を無事に定年を迎えたりした一年でした。家族的には、奥さんが11月に股間背の手術をしたり、12月には4人目の孫が出来たりでした。
そんなこんなで、
いろいろあった一年ですがおかげさまで今年も何時ものように31日に美味しいおせち料理を紅白歌合戦を見ながら食べて年越しを迎えようとしています。
北海道では31日におせち料理
何故か北海道では、おせち料理は31日の年越しの日に食べます。正確にはおせち料理もでしょうか??と言うのも、北海道では31日の夜に「年取り」と言ってその家庭、家庭で違うようですが、カニだったり、鍋料理だったり、すき焼きだったり、お寿司だったりおせち料理にプラスしてご馳走を(正月休みで集まっている)家族でみんな食べるんです。なので子供のころは、豪勢で賑やかでお正月が楽しみでした。
なぜ?北海道では31日におせち料理を
北海道の31日におせち料理を食べる習慣は、現在の暦で言う大晦日の夜に食べ新年を迎えると言うのが本来の「おせち料理」の習わしの名残だという説や、もとも地域によっとは大晦日の晩からおせち料理を「年取り膳」といって食べる習慣があったようです。東北からの開拓者が多かった北海道なので、東北の一部であった習慣が北海道に定着した事は十分に考えられます。
でも私は、
自然の厳しい北の大地「蝦夷(北海道)」に開拓で入った人々が普段は食べる物にも困り苦労していた中で「お正月くらいは贅沢をしたい!」と労をねぎらい、ひょとしたら「お正月に(一年の最後に)美味し物を食べるぞ!!」とそれだけを励みに一年間頑張ったのではないでしょうか?そのご褒美に、一年の最後から年のはじめを美味しいもので幸せに過ごしたいと31日のよるからおせち料理を食べるたんだと私は思っていました。
まとめ
今年も、、、いや!今年は何時もの年にまして美味しいおせち料理を奥さんのケイちゃんと娘のしーちゃんが作ってくれました。
幸せ!しあわせ!(*^-^*)
みなさま良いお年を!!来年も「やっちゃえ!えびG」このブログ、YouTubeともどもよろしくおねがいします。
m(__)m
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