2021年(第43回)千歳・支笏湖氷濤まつりにいってきました~

2021年(第43回)千歳・支笏湖氷濤まつりにいってきました~

 北海道の2月、寒さが一番厳しい時期に行われるイベントやお祭りは例年各地で様々ありましたがこのコロナ禍で中止になっているものも沢山あります。それでも感染対策をしっかりしてやっているイベントがありました。札幌からだと気軽に行ってこれる支笏湖で行われている「千歳・支笏湖氷濤まつり」に行ってきました。

イベント基本情報

氷濤まつり入り口前
氷濤まつり入り口前

「2021(第43回)千歳・支笏湖氷濤まつり」
開催場所 北海道千歳市支笏湖温泉
開催期間 2021年1月29日(金)〜2月23日(火・祝)
開場時間 10:00~20:00 ※ライトアップ16:30~20:00
普通車 無料
協力金  入場の際に協力金としてお一人様300円(中学生以上)を頂戴いたします。



グーグルマップへhttps://goo.gl/maps/h65yVMeQzg1FzCRM7

夕暮れ前

支笏湖の水を氷点下になる寒い時期に少しづつ少しづつ骨組みにまいて凍らせて作っていく地道な作業の結果の芸術作品といっていいオブジェが立ち並んでいる様子は幻想的です。16時30分からのライトアップが始まるのを待つ間の夕暮れ時に夕焼けと相俟った風景も綺麗でした。

写真をタップすると大きくなります。

日暮れあと

冬の北海道の日没は早いですが16時30分過ぎでは完全には暗くならず、
因みに
北海道千歳市の日没時刻16:54(2021年2月7日日曜日 (JST))
温かいもので腹ごしらえをして夜の部を見にいきました。やっぱり氷濤まつりは夜が本番のようで暗くなってからの方が人でも多かったです。

写真をタップすると大きくなります。

今更ながら青いLEDが発明されたのは偉大だ!!

まとめ

 今回実は私だけが氷濤まつりを見に行ったのが初めてで一緒に行った孫達や奥さんは以前にも見に来たことがあったそうです。でも以前来た時は昼間に来たようで今回はありませんでしたが氷の滑り台とかを楽しんだようです。初めて見た夜の氷濤まつりはとても幻想的で綺麗だったのでやっぱり氷濤まつりは夜が本番だということを再確認して帰ってきました。