北海道のソールフード、ジンギスカンのオリジナルレシピ!えびジン!!
- 2025.04.19
- 札幌在住のブロガーえびGのブログ(徒然)

北海道のソウルフードといえばやっぱりジンギスカンが出てくるかと思います。最近はジンギスカン屋さんに食べに行きますが、私が小さい時はジンギスカンは家で食べるものでした。(少なくても我が家では、、、)なので北海道ではそれぞれの家庭にそれぞれのジンギスカンの流儀があと思います。そう言うからには、我が家にもちゃんと我が家の流儀(レシピ)があります。
えびジン!
えびG家のジンギスカンなので「えびジン」とでも名付けましょうか???「えびジン」は前もってお肉をえびG特性のタレに漬け込ん置くつけダレジンギスカンです。
今日は庭に生えている行者ニンニクの最後の収穫で「行者にんにくジンギスカン」とこの時期ならではの味覚です。

レシピ
お肉;基本的にお肉は冷凍の俗に言われているラムタワーでOKです。
タレ;北海道でジンギスカンのタレと言ったらベースはやはりこれ!
ベルのジンギスカンのタレをベースにして
リンゴ、生姜、ニンニクをすって適量を入れます。
そう!適量=適当です!
お好みの量とも言えますが、、、


仕込み完了
冷凍のお肉が溶けてタレに馴染んだら食べ頃です。

焼く
仕込んでおいたお肉と野菜を、これまた北海道民の家庭ならどこでもあるジンギスカン鍋で焼きます。
実食
焼き過ぎ無いように気おつけたお肉と、鍋の淵でタレで若干煮込まれら風の野菜を一緒にいただきます。

締め
今回は初めて以前行って美味しかったジンギスカン屋さんの真似をして、締めにラーメンの麺を乗せて焼きそば風に食べてみました。麺に少々塩コショウをふってお肉を浸しておいたタレの残りをちょっとかけて味付けをしてみました。
感想
やっぱり「えびジン」は美味い!羊のお肉は時には「(獣)臭い」とか言われることがありますが、こうして食べると全然そんな事がなくて美味しいです。(自分で言うのもなんですが、、、)
このレシピ(食べ方)は、実はえびGの母親の直伝!我が家の味です。なのでなおさら安心して美味しいと感じるのかもしれません。以前はよく、特に本州からお客さんが来たときには披露していました。その時も大好評でした。私的にはリンゴの甘みと生姜風味が食欲をそそり、ニンニクが甘みを一段と引き出させてビールにも御飯にも合う味だと思っています。
今日のつぶやき;まとめ
うん〜!北海道の旬の食材と一緒に食べるジンギスカンは美味しい!!
それが、この時期しか食べられない、幻の山菜「行者ニンニク」なんだから、それはもー格別です。
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