ちょっと早いけど餅つきをしました。「もっち子」TOSHIBAを借りて

ちょっと早いけど餅つきをしました。「もっち子」TOSHIBAを借りて

毎年お正月のお餅は鏡餅とお雑煮用をスーパーで買っていました。でも今年はいつもお米を分けてもらっている知り合いの農家さんからもち米をもらったので餅つき大会をしてみました。

もち米をいただく

お米の袋は市販の袋らしいですがこんなにたくさんいただきました。

もち米
もち米

餅つき機を借りいる

餅つき機も持っていなかったのですが、これまた知り合いの方が貸してくれました。
TOSHIBAの「もっち子」

餅つき機の箱
餅つき機の箱

餅つき

機械とは便利なものでうるかした(「うるかす」は北海道や一部の東北地方の方言で、「水につける」「ふやかす」という意味です。)お米を入れると蒸してついてくれます。

蒸し上がり

2、30分で蒸しあがりました。

お米蒸し上がり
お米蒸し上がり

餅つき

蒸し上がったら次は「つく」のスイッチを押してたらこねり始めます。

出来上がり

10分から15分つくと腰のある美味しい餅が出来上がりました。

つきたてを美味しくいただくのに夢中で写真を撮るの忘れてしまいました。(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)
美味しくて無限に食べられそうでした。

今日のつぶやき

小さい時は私の実家でも当たり前のように毎年12月27日頃に餅をついていました。お正月の鏡餅を作るためでもありますが北海道では冬の間の保存食 だったような気もします。そんなんで自分の家庭を持ってからは、餅つきはしなくなりました。久々に食べたつきたての餅は美味しかったです。できることなら今度は杵と臼でついた餅も食べてみたいような気持ちになりました。