二日続けて大番、今日はそば処大番 北農店で玉子とじせいろを食べる

たまたまですが札幌駅周辺で仕事がありせっかくなので2日続けてそば処大番で、今日は北農店でお昼を食べてみました。

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お店の基本情報

札幌駅と言っても市営地下鉄東豊線札幌駅近の北濃ビル地下一階にあります。テレビ塔本店とは違いお酒も置いていて普通の飲食店の店構えです。カウンターの前には蕎麦焼酎と書いたボトルキープの瓶が並んでいます。

そば処大番 北農店
札幌市中央区北4条西1丁目1 北農ビル B1F
TEL;011-221-2220
営業時間；11:00～22:00(L.O.21:30)
定休日；日曜･祝日

メニュー

券売機を見る限りで価格帯は本店のテレビ塔店とさほど変わらないように見受けられます。

実食

テレビ塔本店との最大の違いはせいろがあるところです。券売機に書いてなくても頼んでみると大体のメニューをせいろにしてくれます。今日は初めて「玉子とじそば550円」をせいろでいってみました。

感想

昨日も感じたのですが真夏という季節柄なのか少々麺が軟いような気がしました。せいろのお汁は普通の温かいそばより濃く、ざるそばのつゆよりは薄い、と思われますが結構今日のお汁は濃いように感じられました。せいろの時も蕎麦湯をいただくのですが、その時は丁度いい濃さでした。人間の舌はその日の体調によっても変わるのであまりあてにはなりません。( ；∀；)

まとめ

先入観からなのかもしれませんがそば処大番のお店はテレビ塔本店が一番好美味しいと思っています。以前に聞いたことがあるのですが麺は別の所一箇所で作っているそうです。3店舗あるお店は全部同じ麺だとは思いますが、お蕎麦として出てくるとなんか違うような気がします。お蕎麦は「茹で一生」という言葉もあるように、やはりそのお店お店で茹でる人や季節によって微妙に味が違うのかもしれません。食べる方の蕎麦修行も一生続きます。