OMO7旭川 by 星野リゾートで燥いじゃった!還暦過ぎのジジーですが、何か?
小旅行で一泊で旭川に来ました。宿は初めての星野リゾートに泊まってみました。
そもそもは
そもそもは大好きな旭山動物園に行くのにちょっと贅沢に一泊することになり、娘たちがOMO旭川by星野リゾートに予約を取ってくれました。
感動ポイント
層雲峡や天人峡といった観光地や温泉街のホテルならともかく、北海道第二の都市旭川の街中にあるホテルなのでビジネスホテルもしくはシティーホテルのような感じを想像していましたがどっこい!感動して燥いでしまいました。
ロビーの工夫
何が感動したって、、、至るところに工夫と心遣いが感じられて気持ちよく泊まることがでしました。
木っ端キーホルダー
ロビースペースに「木っ端でオリジナルキーホルダーを作ろ!」と家具作りで有名な旭川ならでわの企画です。
ブックコーナー
ロビーにちょっとした図書館のような本の読めるゆったりとした贅沢な時間を過ごせるスペースがあります。
ハロウィン
時期はハロウィン!館内もハロウィン色が満載でした。気分がちょっとハイになり年甲斐もなく燥いでクマさんと写真なんか撮ってしまいました。
自作モンブラン
ホテルの外での食事から帰ってきて、デザートとコーヒーでも飲もうとなったら「自作クマさんモンブラン」があったのやってみました。
基本情報
星野リゾートとは
星野リゾート(Hoshino Resorts)は、1914年に長野県軽井沢で創業された日本の旅館を起源とする会社です。現在では、日本国内外で高級ホテルやリゾート施設を運営しており、特に「OMO7」や「BEB(ベベ)」などのブランドで知られています。
星野リゾートは、旅の楽しさや目的地に応じた提案を提供することを目指しており、地元の魅力を最大限に引き出すことを重視しています。また、家族経営の会社であり、4代目の星野義治氏が現在の代表を務めています。
OMO7とは
星野リゾートのOMO7は、日本の北海道にある星野リゾートの一つです。美しい自然に囲まれたリゾートで、ゴルフ、スキー、温泉など様々なアクティビティが楽しめます。OMO7は特にその豪華な施設やサービスで知られており、訪れる人々にとって快適な滞在を提供しています。
OMO7旭川 by 星野リゾート
旭川市6条通9丁目右1
宿泊予約
050-3134-8095
夜間緊急連絡先
0166-24-2111
お部屋
お部屋もよく考えたな〜!!と言うレイアウト!もともとはシンクルルームと思われるお部屋に今まで見たことのないベットの配置でツインになってます。
心遣いポイント
狭いながらも心遣いを感じられるポイントが随所にありました。
●お部屋は土足厳禁になっていてお部屋用のスリッパと外用のクロックスが用意されていました。
●ティッシュボックスの脇に隠れるように牛さんのフィギアがありました。
●お部屋ではなくB1サウナのところだったのですが、ロッカーに小物入れがありました。
そんなサウナロッカー見たこと無い!と感動したら、翌朝男湯と女湯が入れ替わったらそっちの方にはありまえんでした(;_;)
●タオル類が持ち運びに便利なネットの中にありました。(おしゃれ!?便利!!)
まとめ
初めての星野リゾート、OMO7旭川は
2018年4月28日 リニューアルオープン
1920年(大正9年)に「北海屋ホテル 旭川支店」として開業した長い歴史を持つ「旭川グランドホテル」を母体に、「星のや」「リゾナーレ」「界」に続く星野リゾート4つ目のブランド「OMO」の1号店として新しいスタートを切ることになる。
とネットニュースにあるよにもともとは地元のホテルだったようですが
それが 星野リゾートの手にかかるとこんなことになるんだ〜と驚きました。
おもてなしって、何気ない心遣い、妥協のない心遣いが感動をよぶんですね〜、、、、それを教えてくれる一泊でした。
SP;強いて言えば部屋着にポケットが欲しいところでした。部屋着でサウナとか食事とかにも行けるのですが、ポケットがないのでルームキーを入れておくところが無くてちょっとこまりました。
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