2024年の第61回しずない桜まつりに行ってきた

2024年の第61回しずない桜まつりに行ってきた

毎年この時期にお友達に会いに小旅行の一泊二日で新ひだか町は静内に行きます。いつもの年はもう少し早い時期にいってお友達の山で山菜採りをさせて頂くのですがえびGの都合がつかずこの時期になってしましました。でも、そのお陰で丁度二十間道路の桜が満開でした。見物客で混雑する前に朝早く朝食前にホテルから見物に行きました。
2024年の第61回しずない桜まつりの開催期間は4月28日(日)から5月3日(金・祝)までの6日間です。 (2024年4月25日現在)

基本情報

二十間道路の桜並木
北海道日高郡新ひだか町静内田原付近

二十間道路の桜並木とは

20240428_しずない桜まつり_二十間道路の説明板
しずない桜まつり2

新ひだか町のホームページをから
https://shinhidaka.hokkai.jp/kankoukyoukai/nizyukken/douro.html
 日本一の桜並木。約2,000本以上の桜が直線7kmに渡って咲き誇る。かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりとされています。
 1916(大正5)年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植。その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。
 現在は、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などに選ばれ日本屈指の桜の名所として多くの人から親しまれ、毎年5月上旬には艶やかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から10万人もの観桜客が訪れます

写真

自分でホームページをやっていて言うのもなんですが、、、、残念ながら長さ7Kmの満開の桜並木の壮大で綺麗な風景は写真ではなかなか伝わらないと思います。

まとめ(感想)

広い広北海道は、九州+中国地方+四国3県分で日本の国土の5分の1を占める 日本の国土の面積は377,900k㎡です。旧跡はすくないですが名所は各地にあります。北海道に住んでいてもそれらの全部を見ることは方々に散らばっているので少々難しいです。現に最北の街稚内育ちの私にとっては北海道の背骨の日高山脈を通って反対側にある日高地方は馴染の薄いところでした。その点札幌はすごく大まかに言うと北海道の中心部あり経済的にも中心地なので交通の面でも比較的どこへ行くにも便利です。ここ二十間道路の桜並木も日帰りで行ってこれます。ただ、桜に季節は道路がこみますが、、、、
そんな訳で「しずないさくら祭り」、静内二十間道路の桜並木の桜!北海道道民なら、北海道民ならずも一度は見てみたい名所です。