孫スキー札幌藻岩山スキー場はパウダースノーでコンディション最高

孫スキー札幌藻岩山スキー場はパウダースノーでコンディション最高

2月の3連中、あいにくの大雪で2日続けての雪かきで体は疲れていますが孫と一緒にスキーに行ってきました。小学校のスキー授業も終わり1月の冬休みの頃より空いているだろうと予想して家から近い札幌藻岩山スキー場に行ってきました。

コンディション最高

連日の雪かきも幸いにもサラサラ雪だったので比較的腰への負担もすくなく、サラサラ雪=スキーには最高のコンディショです。

連日の大雪で

一晩で45cmと今季最高積雪量です。

コース状況

当然のことながら全面滑走可能!

アクセス

札幌藻岩山スキー場は、北斜面(駐車場450台)と南斜面(駐車場200台)があります。

北斜面

札幌藻岩山スキー場管理事務所
札幌市南区藻岩下1991
TEL;011-581-0914

期間外のお問い合わせ先
株式会社りんゆう観光 藻岩山事業所
TEL;011-581-2518

リフト料金

  大人
(中学生以上)
こども
(小学生以下)
備考
1回券 ¥400 ¥300
回数券【12回】 ¥4,000 ¥3,000
7時間券 ¥4,100 ¥2,900 発売時〜7時間
5時間券 ¥3,500 ¥2,900 発売時〜5時間
3時間券 ¥2,900 発売時〜3時間
ナイター16券 ¥2,200 16時〜21時
ナイター18券 ¥1,600 18時〜21時
シニア券 5時間 ¥2,800 満60歳以上・要証明
グランドシニア券 5時間 ¥1,800 満70歳以上・要証明
ゴーゴーパック1+1 ¥5,600   大人5時間券1枚 + こども5時間券1枚
ゴーゴーパック2+1 ¥8,400   大人5時間券2枚 + こども5時間券1枚

 

  • お支払いは現金のみです。
  • 団体券はおとな券、こども券合わせて10枚以上まとめてご購入の場合に適用します。
  • 団体券の取扱いは、北斜面:りんゆう観光事務所・南斜面:南斜面ロッジのみです。

営業時間・営業時期

営業時間

  • 2023年12月25日~2024年3月20日(全リフト)9:00~21:00
  • 2024年3月21日~2024年3月24日(第1・第3リフト)9:00~16:00

営業時期

2023年12月25日~2024年3月24日
※雪が降り次第順次コース開放予定。
※第2リフト・第4リフトは3月20日でシーズン終了

コース図

コース

藻岩山スキー場は2年ぶりです。前回行ったのは3月だったので第2トリフルリフが運行しておらずうさぎ平コースやからまつコースを滑ることがでしませんでした。今回は小学4年生の孫と一緒なのでうさぎ平、からまつコースの上級者コースは滑りませんでしたが第2トリプルリフトを登ったところから景色をみることがでしました。

スキー場には10時30分頃に着いたのですが、すでに第一駐車場は満車で第二駐車場も少々待たされましたが予測通り比較的スムーズにゲレンデにたどり着けました。
途中ちょうど休憩中に雪が降って来ましたが5時間券を購入してみっちり滑ってきました。

Restaurant M’s Norte(レストラン エムズ ノルテ)

ちょうど12時ころにお昼ごはんにしたのですがそれほど混んでませんでした。

藻岩山スキー場ロッジ(北斜面)
TEL;TEL:011-581-1763

営業時間

ランチ 11:00~14:45 / ディナー 17:00~19:30
ディナータイムの営業は「土日祝日のみ」とさせていただきます

メニュー

ラーメンにおそば、カレーに丼ものとスキー場レストランメニューです。

実食

今日の気分で「醤油ラーメン900円」を食べました。

感想

スキー場のラーメンですのでそれほどクオリティーを求めていません。でも味はまーまーでしたが、麺が少々のび気味で量が「分量を間違ったのでは???」と思う位少ないような気がしました。思わず追加で「焼きおにぎり250円」も食べてしまいました。メニューをよく見ると「醤油ラーメンセット1,000円(焼きおにぎり付き)」がありました。(;_;)

まとめ

バブル期のスキーブームが過ぎ北海道でも閉鎖となったスキー場も沢山あります。札幌でも西武ホールディングスで運営していた真駒内スキー場が2007年に買い手がつかず閉鎖となりました。ブーム当時はルフトも長蛇の列でした。今は駐車場こそ混み合いますがリフトはスムーズに乗れます。冬には冬にしか出来ない運動ってことでスキーもいいですよ!なによりスキー場でリフトにのって山に登るだけで自然を感じとれることがでします。
幸い孫の一人が「スキーは楽し!」っていっているので孫が一緒に行ってくれるまでジジーも頑張ってスキーをつづけよっと!!

おまけ

個人的に札幌の七不思議の一つに
何故か札幌藻岩山スキー場はスノーボートがだめ!があります。
そこで
MicrosoftのBingのサイトから生成AI「Copilot」に聞いてみました。

何故札幌藻岩山スキー場はスノーボード滑走禁止なの?って生成IAに聞いてみた

札幌藻岩山スキー場は、札幌市内から車で約30分の距離にあるスキー場で、標高531メートルの藻岩山の斜面に広がっています。 このスキー場は、スノーボード全面禁止のゲレンデとして知られています。

スノーボード滑走が許可されていない理由は公式ウェブサイトには明確に記載されていませんが、一般的な理由として以下の点が考えられます。

1.ゲレンデの特性:
札幌藻岩山スキー場はスキーヤーのみが滑走可能なゲレンデであり、スノーボードの滑走には適していない可能性があります。斜面の形状や幅、カービングのしやすさなどが影響しているかもしれません。

2.安全性:
スノーボードとスキーは異なる技術とスタイルを要するため、混在することで衝突や事故のリスクが高まる可能性があります。スキーヤーとスノーボーダーが同じゲレンデを共有する場合、安全性を考慮して制限を設けることがあります。

3.地域の文化や伝統:
一部のスキー場は、スキーの伝統的な文化やスキーヤーのニーズに合わせてスノーボードを制限している場合があります。これは、スキーヤーがスノーボードと共有するゲレンデでの滑走を好むことが多いためです。
札幌藻岩山スキー場は、ファミリーから上級者までが楽しめる変化に富んだ10コースを提供しており、澄んだ空気の中で札幌市内の夜景を見ながら滑るナイタースキーも人気です。スノーボードを楽しむ方は、他のスキー場を検討することをお勧めします。

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