2023道北の旅 旭山動物園編(オラウータン以外)
初山別の天文台の下でキャンプをして、豊富温泉に泊まった道北の旅の最終日は旭川の旭山動物園に寄ってきました。一番好きなオラウータンは前回ご報告しましたが今回はそれ以外の動物と動物園についてのアップです。
2023道東の旅
今回の旅の行程地図です。全走行距離は750Km余りでした。
たぬきのやこども牧場の展示に旭山魂をみる
山の上の東門から下ってくるとすぐにたぬきの展示がありました。最近は北海道でも野生動物が町中でちらほら見ることが出来ます。究極はこの2、3年でヒグマも出没するよになりました。きつねはよく住宅街で目にしますが、たぬきは帯広の単身赴任当時に悲しいかなよく郊外の道路で轢かれているのをみました。変な意味になってしまいましたが馴染みのある動物です。嫌な言い方をしたら「動物園で見る動物??なの??」ってな気もしますが!が!旭山動物園は違うんです。見てくださいたぬきにここまで細かい展示、掲示物!たぬきへの愛を感じます。
こども牧場のモルモットだってそうです。そう珍しくは無いモルモットにもこんな丁寧な解説掲示が、、、、旭山動物園はあるんです。
シロクマ
旭山動物園を有名にした展示の一つが「ほっきょくぐま館」でした。もぐもくタイムでもらう魚の餌をとりに水槽に飛び込むところをアクリス版越しに観察すると、本当は透明だったシロクマの毛の一本一本が見えました。この日は、気温27.6℃を表示する暑さだったのでシロクマさんも暑いと見えてもぐもぐタイムでもないのにプールにダイブしてくれました。
カバ
南国育ちかどうかわかりませんが暑いところに生息してるはずのカバさんも暑そうです。屋外のそんなひなたのところで寝てて肌が日に焼けないの?カバさんって確か?肌弱いんでなかったけ~とついつい心配してしましました。
屋内のプールのしたからカバさんの肉球が観察出来ます。
アザラシ
旭山名物といえば「あざらし館」!ここが旭山のアクリル板マジック展示の始まりでは無いかと何も調べず勝手に思っています。ちょっと待っているとアクリル板の円柱の柱の中をアザラシさんが下から上へ、上から下へと通ってくれます。
ライオン
以前に札幌の円山動物園に行った時に立派なアフリカゾーン カバ・ライオン館のライオンが死んでしまい空でしたが、旭山動物園のライオンに子供が3頭できて(2022年9月誕生;「フウ」「レイ」「イト」)大きくなっていました。
ヒグマ
以前は「もうじゅう館」の一角にいたヒグマが独立した「えぞひぐま館」に引っ越していました。この暑さでヒグマも水浴びをしていました。
その他の動物
その他は、キリン、チンパンジー、レッサーパンダ、シマフクロウ、オオカミ、孔雀と見て廻ました。
まとめ
八年ぶりに行った旭山動物園は動物を扱ってるだけあって生死の入れ替わりがあって改めていろいろ考えさせられるところでした。面白かったのは、車を東門無料駐車場に止めたのですが、そこに熊出没注意!の看板がありました。「ヒグマって中にも居るだろうけど、、、、外にも居るんだー」と笑ってしまいました。そんな、なんや、かんやでしたが、、、「やっぱり旭山動物園っていいでね~(^o^)」
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