今朝の真駒内公園はキタキツネとオオアカゲラ!
- 2025.06.09
- 真駒内公園
- Canon PowerShot SX70 HS, Ebi-G, えびG, やっちゃえ, オオアカゲラ, キタキツネ, シジュウカラ, バードウォッチング, 探鳥, 朝の散歩, 札幌, 札幌在住のブロガー, 真駒内公園, 野鳥撮影, 野鳥観察

この何日か朝の散歩をサボっていましたが、今朝は久々に真駒内公園へ行ってきました。最近のお目当ては真駒内川沿いでカワセミさんに会いたくて行っているのですがズート空振りの会えずじまいです。でも、今日もそれなりに嬉しい出会いがありました。
今日の出会い
何時もそうなですが、今日もお目当てを諦めたあとに出会いがありました。
シジュウカラ
何時も姿をみせてくれるシジュウカラさん!今日は何やら二羽で餌のやりとりをしているような光景を見ることができました。ひょっとして親子だったのでしょうか???
キタキツネ
草むらに動くものを発見したらキタキツネさんでした。特に逃げる様子もなく至近距離で写真を撮らせてくれました。家の近くにもキタキツネがいてたまーに見かけますが、それと比べるを元気そうなキタキツネさんでした。
オオアカゲラ
今日の主役はオオアカゲラさんでした。「オオアカゲラってこんなに大きかったんだ〜!!!」と再確認のできる距離で見ることができました。なので写真もつがいか?と思われる2羽の写真(若干木の葉っぱで見えづらいですが)以外はトリミングしていません。
真駒内竜神塚
今まで通ってて気づかなかったのですが、真駒内川と支笏湖へとつながる国道453号線の間に碑と祠がありました。



調べてみると「真駒内竜神塚」言う祠で、、、
真駒内竜神塚は、北海道札幌市南区真駒内南町にある小祠内の石像です。この場所には、かつて「蛇塚」と呼ばれる場所があり、明治時代に真駒内用水路が開削された際に、竜神信仰が広まりました2。大正4年(1915年)に竜神の碑と祠が建立され、春の水開きや秋の水落としの際に例祭が行われていました。
その後、昭和47年(1972年)に一度移設されましたが、平成2年(1990年)に有志の手によって元の場所に戻され、「真駒内竜神塚をお守りする会」が発足し、9月に竜神祭りが復活しました。現在も地域の歴史や信仰を伝える重要な場所となっています。
散歩をしていると、ちょくちょくこう言う碑とか祠を見かけます。札幌市内、至るところにそれぞれの歴史を感じる事が出来ます。
真駒内公園
駐車場情報とか詳しくは以前のアップのブログでご確認ください。
北海道立真駒内公園
札幌市南区真駒内公園3番1号
今日のつぶやき;まとめ
今日も種目的は散歩と思いながらやっぱりお目当てのカワセミさんに会えなかったのは残念でした(;_;)
カメラを持って散歩をするようになって早一年、やっぱり人間て欲がでるんですね〜
最初は「一期一会」を写真に収めたい!な〜んて思って始めたんですが、、、、
-
前の記事
カワセミはいなかったけど、ヤコゲラ、エゾモモンガ、エゾリスさんがいたよ!今朝の真駒内公園 2025.05.27
-
次の記事
記事がありません