創業明治36年 (1903年)、株式会社中村屋旅館でランチのA;ぶっかけたぬきミニねぎとろ丼850円

道庁の裏、北海道警察本部の道路を挟んで北向かいの場所に旅館があります。そこの1階でランチが食べられます。たまに一緒にランチをする同僚がそこが何故か好きで食べに行きます。

お店の基本情報
こんなところに旅館があったの?と思うようなビルの1階に看板があります。 1階のロビーの横にランチが食べられるところがあります。
株式会社中村屋旅館
札幌市中央区北3条西7丁目 緑苑ビル
TEL:011-241-2111
FAX:011-241-2118
営業時間
11:30 – 14:00
公式サイト(旅館)
https://www.nakamurayaryokan.com/
メニュー(ランチ)
旅館なので宴会、仕出し、お弁当もやっているのでランチをやっていたとしても不思議ではありません。

入り口を入ったところで週替りランチのサンプルが置いてありますが、食事が終わって帰る頃にはもう売り切れて撤収されていました。

実食
A;ぶっかけたぬきミニねぎとろ丼とB;ハンバーグ定食でどっちにするか?悩んだのですが、、、今晩の晩御飯がなんだかハンバーグかもしれないと思い、Aのぶっかけたぬきミニねぎとろ丼にしました。(結果は、、晩御飯はハヤシライスでした。)
感想
何回か来ていますが週替わりランチにそばのセットがよくあります。蕎麦好きとしてはついついそれを選んでしまいます。そばは手打ち風でよく水で締められていて冷たくシコシコしているのですが感動するまでには至りません。(´;︵;`)手打ち風ではないけれどボリュームがあったりとでもなく、今一歩特徴にかけるような気がします。言い方を変えると可もなく不可もなくランチとしては合格点のところにあると思います。なので私は、お昼にお蕎麦が食べたい!しかもガツンと食べたい!となるとやはり近くにある道議会食堂の特ざるそばになってしまう気がします。
まとめ
ランチとしてはコスパも含めてにはまあまあのところですが、いつものようにブログアップに際してネットを調べていると創業が明治36年(1903年)と出てきました。なんと創業122年の旅館でした。それに公式サイトの「中村屋旅館の歴史」ページにこんなこと載せる!?っていうような面白いことが書いてありました。ちょうど今NHKで大河ドラマ「べらぼう」をやっていますが、その時代に近い出来事の内容に感じました。
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