パスタ/スパゲッティ ・ PICHE[ピケ]でパンチェッタ[伊産・生ベーコン]と白インゲン豆のトマトソース

日曜日ですが奥さんのケイちゃんと家の近くのパスタ／スパがティのお店でランチをしてきました。車や散歩の時に前を通りかかり、南区川沿の住宅街にしてパスタ／スパゲティの専門店とは！？！？と気になっていました。買い物帰りに、「何か食べて帰ろうか！」となりパスタ／スパがティの気分だったので、それならば！と行ってみました。

お店の基本情報

パスタ/スパゲッティ ・ PICHE[ピケ]
札幌市南区川沿二条5-1-17
TEL;011-572-8117
営業時間
[水～日]
11:00～14:00
17:00～19:00
定休日；月、火

メニュー

メニューは【オイルソース】【トマトソース】【クリームソース】と3種類あります。

実食

たまたま今日はケイちゃんもえびGもトマトソース気分だったので、ケイちゃんが赤エビとキノコのトマトソース；1,100円をえびGがパンチェッタ[伊産・生ベーコン]と白インゲン豆のトマトソース；1,000円を頼むことにしました。

赤エビとキノコのトマトソース

赤エビってあまり耳にしない響きですが料理をみて、「そうきたか～！」ってな感じで思ってたより大大きいエビが入ってました。

パンチェッタ[伊産・生ベーコン]と白インゲン豆のトマトソース

赤エビとキノコのトマトソースもそうですが、料理が運ばれてくると同時にふんだんに載せられたベジルの葉っぱの香りが立ち込みました。

感想

えびGの食べた「パンチェッタ[伊産・生ベーコン]と白インゲン豆のトマトソース」の感想は,,,
一口食べると、ソースに新鮮なトマトを思わせる酸味があって麺もちょうどいいアルデンテで美味しかったです。食感としては白インゲン豆の柔らかいのとパンチェッタの硬いのが相反して楽しいハーモニーを醸し出してくれていました。通常スパゲティの麺の量は100ｇ程度と聞きますが、こちらはもうちょっと多いと思います。食べ進んで最後の方になると最初に感じた新鮮なトマトの風味にプラスしてしっかりとしたトマトソースの味が感じられて満足の一品でした。
因みに、
パンチェッタ[伊産・生ベーコン]とあったベーコンが、普段食べているベーコンより硬くてどちらかと言えば「サラミ？」って思う感じだったのでブログにアップするに当たり調べてみると、、、、、

パンチェッタとは
「パンチェッタ」とは、イタリア語で「豚バラ肉（pancetta）」という意味で、その名の通り、塩漬けした豚のバラ肉をじっくりと熟成させた加工肉のこと。風味づけのためにハーブやスパイス、黒こしょう、ニンニクなどを加えることもあります。

とのことだったので、ㇲーと納得しました。

まとめ

古い言い方だと「灯台下暗し」なんてのもありますが、散歩で行ける距離にこんな専門店があってちょっとびっくり！でした。麺類はうどんにはそれほど執着はないものの、お蕎麦やラーメンとパスタも好きで定期的に食べたくなるのでまた行って3種類のソースを制覇したいと思います。
注意とては、
店主の人が一人でやったいるので、時間に余裕をもって行った方がいいと思います。