びっくりドンキーのアフォガードが美味しい
- 2023.01.08
- 札幌B級グルメ
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だいぶ前から全国区となったハンバーグレストランのびっくりドンキーには営業で外回りをしている時にはお昼ごはんでたまにいっていました。どうしてもお蕎麦とか日替わりランチとかが多かったので本当にたまにでした。外回りの営業の仕事でなくなった今はそれもなくなりつつあります。というのも休日の外食は、いままでラーメンが多かったからです。それが最近ラーメンが好きだった孫っちが何か食べに行くということになり「何がいい?」と聞いたらラーメンはいやだと言うようになりました。それならばと「びっくりドンキーなんかどうお??」と聞くと行きたいと言うので行くことにしました。
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お店の基本情報
びっくりドンキー藤野店
札幌市南区石山1条9丁目10番1号
TEL;011-592-7777
営業時間
8:00~深夜0:00 (LO 23:30)
モーニング:8:00~11:00
ランチ:10:00~17:00
※午前10時まではモーニングメニューのみのご提供となります。
※表示の営業時間と異なる場合がございます。
いろどりセットレギュラー(150g)1,150円
めったに来ないので何を食べようか迷うところでしたが、普通のレジュラーとかだと野菜が少ないような気がして野菜がいっぱいのっている「いろどり彩りセット」にしました。お味噌汁が付いてデザートまたは飲み物もついたセットです。
アフォガート440円
実はびっくりドンキーを提案したのには食べたいものがあったからなんです。基本お酒のみで甘いものは普段そんなに食べないのですが、たまにシュークリームや年に一回ぐらいチョコレートパフェが食べたくなります。そんなノリでびっくりドンキーで以前食べたソフトクリームに濃いコーヒーのエスプレッソをかけて食べるデザートが美味しいかったのを思い出して私が行きたくなったのです。
アフォガードとは
その食べたかったデザートの名前も分からなかったのですがメニューを見たところ「アフォガード」と言うようでした。
それで「アフォガード」って何??と調べてみたところ、、
アフォガードはイタリア発祥のドルチェのひとつです。バニラアイスに熱々のエスプレッソをかけて食べるもので、冷たいアイスとエスプレッソの対比するテクスチャーや溶けたアイス、アイスの甘みとエスプレッソの苦味など、食べ進めていく間に複数の味の変化を楽しめます。「affogato」(アフォガード)はイタリア語で「溺れる」という意味をもちます。アフォガード=エスプレッソをかける食べ物と日本では認識されていますが、イタリアではバニラアイスに紅茶やリキュールなどさまざまな飲み物をかけて食べるドルチェの総称とされています。エスプレッソをかけて食べるアフォガードは、イタリアではaffogato al caffe(アッフォガート・アル・カッフェ)と呼ばれ、この名前は飲み物がかわるごとにティー・アフォガードやリキュール・アフォガードのように変わります。かける飲み物は基本的に濃いめに抽出されたものが良いとされていて、かける量もエスプレッソであればワンショットよりも少なめで十分。このドルチェの主役はあくまでも「バニラアイス」なので、それを引き立たせる量にもこだわったほうが良いです。
とのことでした。
で、今度は「ドルチェ」って何???て調べてみたら
ドルチェとは
イタリアンレストランへ行くと目にすることも多い「dolce」という言葉。
「dolce」はドルチェと読みます。
意味は「甘美な」「優しい」「柔らかい」。
料理用語としての大きな意味は、デザートを指します。
とのことでした。
大変便利な時代です、分からないこともすぐ調べることができてしまいます。
アフォガードの感想
アフォガードとかドルチェとか難しいことはさて置き、久しぶりに食べたのですが期待通り相変わらず美味しかったです。このブログにも載せようと思うこともあり今回は少々じっくり味わって食べてみました。そうすると熱いコーヒーをソフトクリームにかけるわけですが、食べ進んでいくと最初にかけた熱いコーヒーのほかに底のほうに同じような味の苦いものが忍ばせてありました。以前食べた時には気づきませんでした。それが甘さと苦味のバランスのダメ押しとも言える存在のポイントとなっていました。主役のソフトクリームもただ甘いソフトクリームではなく牛乳の味がしっかりし美味しいソフトクリームでした。この苦味と甘さのバランスが私のような普段デザートを食べない者までもひきつけます。
びっくりドンキーって
びっくりドンキーってすっかり全国区のお店になりましたが私の知っている限りでわ発祥は岩手県です。早い段階で本社が札幌に移ったこともあり札幌のイメージが強いかもしれません。まだ札幌に二店舗ぐらいしかなかった時は、びっくりドンキーという名前ではなくドナルドダックといってたような気記憶があります。それがディズニーから文句がきてびっくりドンキーと名前が変わったと言う都市伝説がありました。今では札幌に本社がまだあるようですが東京にも本部機能があるようです。会社名は一時期話題となった宗教団体の名前を想像させるような名前で話題になったこともありました。
株式会社 アレフ
北海道札幌市白石区菊水6条3丁目1番26号
347店舗 (びっくりドンキー 直営131店、FC210店、その他直営店 6店) (2022年12月27日現在
まとめ
ちょうど今テレビではドンキー満喫セットを宣伝していますがそれも検討したのですがあまりそそるメニューではありませんでした。びっくりドンキーは昔からの安定したハンバーグの美味しさとトッピングの豊富なメニューがあるのであまり魅力を感じないのかもしれません。あまりレストランとかで食事をしないので「アフォガード」がメニューにるところをしらないのでこの「アフォガード」を食べたくなってまたびっくりドンキーに行ってしまうと思います。
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