お盆のお墓参ツアー稚内で大王本店でチャーメンを食べる
毎年お盆には稚内と利尻島にお墓参りに行っています。去年と一昨年は札幌から日帰りで行っていましたが今年は利尻島と稚内に1泊ずつしてきました。一泊目の利尻島から12時05分発13:45分稚内着の船で戻って昼ご飯を食べていなかったのでラーメンでも食べる事にしました。実はラーメンでもではなくお目当てのラーメンがあってそこで食べるのを楽しみに稚内に戻ってきました。私が勝手に北海道は函館、釧路、稚内と漁港の街にある透き通ったスープの塩味ラーメンを浜系ラーメンと呼んでいるのですが、その浜系ラーメンの頂点ともいえる「青い鳥」いいというお店が稚内にあります。しかし、午後2時くらいだったのでちょうど混んでなくていいかなと思いきやなんとスープがなくなり閉店していました。コロナのせいか観光地になってしまったせいなのか??近くのこれもまた昔からからあるラーメン屋さん「ひとしの店」や「たからや」もう閉まってました。そこで意地になって探したラーメン屋さんがここ「大王本店」です。
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お店の基本情報
昔は賑やかだったのですが、今はすっかりシャッター街になってしまったアーケード街にあります。
大王本店
稚内市中央3丁目16-26
TEL;0162-23-7766
定休日;不定休
メニュー
ラーメンが850円チャーシュー麺が1130円とやや高めな価格帯かと思います。
実食
店の前にあったのぼりにも、ネットの情報にもチャーメンと書いてあったのでチャーメン1,080円食べて見ることにしまいた。
感想
十八歳になるまで稚内にいたのですがそういえは、焦げがつくまで焼いた麺にあんかけの餡を乗せたあんかけ焼きそばをチャーメンという呼び方は普通でした。知らなかったのですがいつの間にかネットで見たらチャーメンが稚内のソウルフードとなっていました。ずっと私はあんかけ焼きそばのことを別名をチャーメンだと思っていました。改めてチャーメンを食べてみたら札幌でよく食べている暖龍のあんかけ焼きそばなどと比べると少々アンガ固めでした。あんかけ焼きそばだとしたら珍しい塩味もあるそうですがよく出るのは醤油味だ時醤油味を食べました。あんの硬さといい味付けといいあんかけ焼きそばとは違うものかもしれません。かけ焼きそばだとしたらもう少し醤油の味が濃い方が良いと思いました。
まとめ
ふるさと40年以上離れているとソウルフードも変わるものです。と言いながら私が稚内に居る時にはあったのようなのですが知らないお店でした。北海道にもまだまだいろんなソウルフードはあるのかもしれません。
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