札幌から日帰り各駅停車の旅、室蘭線を苫小牧から岩見沢へ
昔の昔って40年以上も前のことですが私は高校生で「汽車通」をしていました。ひょっとすると「汽車通」って北海道だけの言い方それも昔の言い方かもしれません。普通は電車通学、電車通勤って言うと思います。今思うと何故「汽車通」っていってたかと考えるとその頃に乗っていた車両が電車では無くディーゼル車だったので電車では無く汽車だったんだと思います。今でもまだ北海道は札幌近郊や函館本線の札幌~旭川、札幌~新千歳空港など以外はディゼル車両が走っています。
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編集途中でのアップです。少々お待ちください。また来てね(^o^)
目次
思いつき
私の高校生だった当時はまだ北海道のあちらとちれへは鉄道で行けてました。全盛期の1964年と現在のJR北海道の路線図を並べてみましたが、こんなに路線が減ってしまいました。今では札幌を中心に旭川、函館、釧路、帯広、北見といった道内の主要な街とかろうじて稚内、留萌、網走、根室と端っこの街までは鉄道で行けるようになっています。
全盛期だった時期の北海道の鉄道路線ず |
現在のJR北海道の路線 |
乗り換えルート
札幌→苫小牧(千歳線) |
苫小牧→岩見沢(室蘭本線) |
岩見沢→札幌(函館本線) |
札幌 11:00発 JR快速エアポート110号・新千歳空港行 11:16着 北広島 11:18発 JR千歳線・苫小牧行 苫小牧 12:03着 運賃1,680円 |
苫小牧 13:26発 JR室蘭本線・岩見沢行 岩見沢 14:50着 運賃;1,680円 |
岩見沢 15:40発 JR函館本線・小樽行 16:22着札幌 運賃;970円 |
北広島→苫小牧の普通列車には開閉ボタンが付いています。冬の時期に温かい空気が逃げないようにする北国ならではの工夫うです。
お昼ご飯(苫小牧)
玄(レストラン)
玄
苫小牧市表町5-11-5 ふれんどビル 2F
TEL;0144-38-8010
お目当ての室蘭本線(苫小牧から岩見沢へ)
旅の感想
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