戦通勤の途中ですがこんなに紅葉がきれいです、札幌の紅葉は終盤戦
全国的に緊急事態宣言も終了して新型コロナウイルスも収束に向かっているのだろうか?そうあってほしいと願うばかりの今日この頃です。
会社もコロナ禍で
すっかりリモートワークが定着して緊急事態宣言が明けたからと言って元のようなワークスタイルに戻るわけではなく引き続き出社は30%で、私は一周間に一度の出社という状態が続いております。今日は久々の出社日でしたが世の中はすっかり晩秋、もうちょっとで雪がちらちらし始める季節です。最寄りの駅までの道のりで紅葉が綺麗だったのでブログらしく今日の出来事と言うことで載せてみました。
自然豊かな街
このブロクでも事ある毎に私の住んでいる札幌は200万に都市の言わば都会の割には自然豊かな街です。若い時の東京勤務や出張などで本州の人と合って話をする時に「北海道って熊が歩いてるんでしょ!!」とよく挨拶代わりにマジ顔でいわれましたが、最近になって野生動物が増えたのか?生息している山の環境変わったのか?解りませんが本当に札幌でも市街地に熊が出没するようになりました。
そんな意味でも本当に札幌は自然豊かな街と言えます。街路樹の多くは名前は解りませんが冬になると葉っぱが落ちる広葉樹です。その中でも銀杏の木は私でもわかります。通勤途中にもあってこの時期(もうしょっと早い時期か!?)になると銀杏がおちています。紅葉する木の代表格は楓だと思いますが赤く紅葉するのを見て普段気が付か無かった木が初めて「この木、楓だったんだ〜」と気づきます。
だんだん歳をとると
花鳥風月ではないですが、道端に生えている花に「この花よく見る綺麗だけど、なんて名前なんだろう〜?」とかふとした瞬間に聞こえてきた鳥の囀りに反応して鳴き声の聞こえる方向を探したりするよになりました。その延長で普段の通勤の道のりでも新しい発見や気付きを楽しめるようになりました。若い時には思いもよろなった事ですが、来年で定年の60歳を迎えるようになるとこんなもんなんですね〜。そんな訳で今日は朝の通勤途中で秋も紅葉も終盤、紅葉がとても綺麗でした。
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