初物天然行者にんにくを天ぷらとお浸しでいただく
- 2025.04.13
- 札幌在住のブロガーえびGのブログ(徒然)

行者にんにくとは
AIにまとめてもらうと
行者ニンニクは、北海道を中心に自生するユリ科の山菜で、強い香りとシャキシャキした食感が特徴です。別名「アイヌネギ」とも呼ばれ、アイヌの人々が保存食として利用していた歴史があります。ニラやネギに似た風味を持ち、春の訪れを感じさせる食材として人気です。
食べ方としては、醤油漬けや天ぷら、炒め物などが定番で、特に北海道ではジンギスカンと一緒に楽しむことが多いです。栄養価も高く、アリシンという成分が含まれており、抗菌作用や疲労回復効果が期待できます。
旬は春で、天然物は4~5月に収穫されますが、栽培物も流通しています。ただし、繁殖に時間がかかるため、乱獲には注意が必要です。
と味といい栄養価といい以前は山に採りに行かないと食べられなかったことかあらか?幻の山菜と言われてました。
天然者の行者にんにく
娘が今年第一弾(って第二弾があるかどうか?わかりませんが、、、、)で山へ行者ニンニクを採りに行ってくれてお裾分けをしてもらいました。

天ぷら
貴重な天然物の行者ニンニクをまずは定番の天ぷらでいただきました。天ぷらは揚げると、葉っぱの部分がプクっと膨らんでまるでポテトチップスみたいにサクサクになります。
お浸し
これもやはり欠かせないお浸しもちゃっとだけどいただけました~(*^^*)
醤油漬け
この美味しさをとって置きたい!と醤油につけて、俗に言う「行者ニンニクの醤油漬け」を作ってご飯のお供とか焼き肉の薬味にして、また美味しくいただきます。

感想
気のせい???いや!そいでは無いと思いますが、やはり庭に生えてた物よりも山から採ってきた行者ニンニクは格別です。明日はテレワークのこともあり遠慮なく春の堪能いたしました。
今日のつぶやき;まとめ
いやー!やっぱり季節の物って美味しいですね~
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