video の“数えられる名詞”から始まった、映画と言語と Apple の旅

Macintosh Plush本体の虹路のアップルマークのロゴのシールとPowerPCのシール えびGとコパイロットの四方山話
Macintosh Plush本体の虹路のアップルマークのロゴのシールとPowerPCのシール

前回のブログの投稿で65の手前で改めて英語を勉強しているとお伝えしました。NHKラジオの中学生の基礎英語を聞いてわからないところをスマホで調べたりAIに聞いたりしてやっています。なので、学生時代のような受験対策のための丸暗記の英語でなく疑問に思ったところはどんどん聞いています。すると、持ち前の理屈っぽさが出てしまい今までの人生では疑問に思わなかったところが、どうして、なんでなの、といろいろ湧き上がってきています。その1つが前回投稿した前置詞のaやtheがでしたが、今日はその元となる名詞が数えられる名詞なか、数えられない名詞かのところから思わぬ展開となりました

a video!? の驚き

中学生の基礎英語レベル2のレッスン194で
you can’t send strawberries to your family in Canada, but you can send a video!
のようのな感じの文章がありました。
そこで、「ビデオ」”video”って数えられるの!とビックリしました。それでなくても、苦戦している冠詞とかなのに、その元と名詞がもう訳が分からなくなってしまったのです。

そこでIAのCopiloytの登場

やっぱり英語の冠詞にはやられてる!
(;_;)
a videoで思わず、
ビデオって数えられるのかよ?
って、叫んじゃった!とまずは、泣き言から始まってAIのCopilot君(私はMicrosoftのAICopilotのことをそう呼んでいます)に優しく教えてもらいました。

なぜ a video は「数えられる」のか

で、Copilot君によると、、、、
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結論から言うと、英語では 「形として独立して扱えるもの」=数えられる名詞 になる。

  • 1本のビデオテープ
  • 1つの動画ファイル
  • 1つの映像作品

英語話者の感覚では、これらは全部 “ひとつのまとまり(a unit)” として扱える。 だから a video / two videos が自然に成立する。

日本語の「ビデオ」は

  • 機械(ビデオデッキ)
  • 映像そのもの
  • テープ
  • 動画

ぜんぶ同じ「ビデオ」で言えてしまうから、 英語の “video = ひとつの作品として数えられる” という感覚が最初はピンとこない。





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と解りやすい納得のいく説明でした。
が、しかし
ここで終わらないのがえびG!

movie と video の違い

「だったら、同じようにmovieと言う単語もあるけど、日本語ではムービーとビデオをあまり区別なく使っているけどmovie と video の違いを整理して」と頼んでみました。
すると、、、
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英語では “movie と video は全然違うもの”

英語話者の感覚では:

  • movie → 映画作品
  • video → 映像データ・動画

この区別はかなり強いです。
理由は3つあります。





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とまた丁寧に教えてくれました。
でもそこで、今度は、ちょっと待って!!
movie → 映画作品
video → 映像データ・動画
えっ!だとしたら、

じゃーあの .mov(AppleのQuickTime)は、、、

私の得意なPC世界や現代では写真をとったり動画をとったり当たり前になっている道具のスマホのそれも代表格のiPhoneの動画の企画とも言える拡張子の.movってmovie のことでないの??
だとしたら、天下のAppleのやっていることおかしくない?
しかも、今は当たり前になっているPCやスマホの動画だけどそれって、AppleのQuickTimeっていう技術が草分けでそれが元になっているんでないの??
そこが、動画に対してmovieを意味する.movを使っているの??
と食い下がりました。
すると、、、

QuickTime と .mov の意味と採用した「時代背景」

1980年代後半〜1990年代前半、Apple が QuickTime を開発していた頃、 「動画=映画(moving picture)」という認識がまだ強かったんです。
当時の状況を整理すると:

  • 動画はまだ一般的ではない
  • 映像と言えば映画・テレビドラマ
  • “moving picture” という言葉が技術者の間でも普通に使われていた
  • “video” はまだ「ビデオデッキ」「ビデオテープ」のイメージが強い

つまり、動画=movie(ムービー)という文化があった。
だから QuickTime の拡張子は .mov(movie の略) になった。

中省略

その後、「video」という言葉が一気に広がった
1990年代後半〜2000年代にかけて、

  • デジタルビデオカメラ
  • DV形式
  • MPEG
  • YouTube(2005年)
  • スマホ動画(iPhone 2007年)

と、動画が“映画”ではなく“日常の映像”として広がった。その結果:

  • movie → 映画作品
  • video → 映像データ・動画全般

という現代の使い分けが生まれた。
と教えてくれました。

映画って昔は moving picture って呼ばれてたの?

そうすると、
また、私は、
「ちょとっとまって、“moving picture” ってそのまま日本語の「動画」じゃん!、、、っていうか「活動写真」、、、えっ!英語圏でも昔は映画のことを“moving picture” =「活動写真」っていってたの、、、それが時代の変化とともに、英語圏も日本も”movie”と「映画」にかわったの~と感動したしだいです・。

Macへの愛着とまとめ

実はマックには多大なる愛着があります。36,7年前、初めてパソコンを買ったのがMacintosh Plusと言うマシンでした。大体9インチ位のブラウン管モニターと一体型になった長方形の可愛らしい斬新なデザインのマシンで当然白黒でした。そんな白黒で文字が中心の世界からカラーと動画の技術の世界の扉を開けたのが、アップルのQuickTimeと言う技術でした。当時の動画は、当然ネット経由とかじゃなく、パソコン内部のハードディスクに保存されていたりMOドライブやCDドライブに保存されいる物を再生していました。それを再生しようとしたら、CPUの能力が低く動画の再生がスムーズではありませんでした。今話しても信じてもらえないかもしれませんが、QuickTimeと言う技術が出てくるまでは、動画の速度と音声の速度を合わせることさえ難しかったのです。そんな思いと今日英語の勉強した、moving pictureからのーmovie,videoそして、未だにアップルがこだわって使っている動画の拡張子.movにマニアックな共通点を発見し感動いたしました。
それも、AIであるCopilot君との話の流れ(脱線の連鎖)からです、本当にすごい!いい時代です。まだ63歳でが「長生きはするものだ!」「まだまだ、技術は進化する、まだまだ老いぼれてはいらなないな~、英語の勉強も、、、、」って感じです。

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